うめぞー、思案中
明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」
[PR]
2025/03/14 (Fri)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
▲
『飛鳥にて志貴皇子の語る』弐の2(BlogPet)
2006/12/04 (Mon)
てむじんは吉野までうめぞーがけちへ遠慮したかったみたい。
*このエントリは、
BlogPet(ブログペット)
の「
てむじん
」が書きました。
PR
てむじん執筆中
Comment(3)
▲
この記事へのコメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
Black
LimeGreen
SeaGreen
Teal
DarkSlateBlue
DeepPink
FireBrick
Tomato
IndianRed
DarkOrange
SlateGray
DimGray
絵文字
コメント
パスワード
コメント編集用パスワード
管理人のみ閲覧
志貴皇子は好青年?
こんばんは~。
嵐が来そうな話の展開になってきましたね。
ところで、志貴皇子は育ちが良い好青年ですね。
私、うめぞーさんのところの志貴皇子が好きになりました。
今まで、志貴君は私の中での知名度は高くなく
天智帝の息子で万葉集に歌が載っている人ぐらいの認識しか
ありませんでしたから。
性格も控えめで、でも思いやりがあって
いい感じの皇子様ですね~。
好感度調査をしたら上位を狙えますよ(笑)
恋人にしたい皇子ナンバーワンに輝くかも?
いや、弟にしたい皇子かな?それとも友達?
でも、このまま素直に歳をとっていくことはないんでしょうねぇ。
波乱の人生が待っているから・・・。(でもないですか?)
【 by まあたん
2006/12/05(Tue)23:59
編集
返信する
】
苦労してるからお人好しかも
どうもm(__)m
人に気を使うようになる要因として、親の教育の賜物の場合もあれば、自らの置かれた立場をよく理解している場合もありますが、志貴皇子について言えば、多分後者でしょう。
ちなみに父親は間違っても教育には携わっていないだろうしσ(^◇^;)
釆女腹と周囲に囁かれる時点で身の程を知れとの無言の圧力を知り、淡海帝の子だという事実で存在さえも疎まれるのでは、無神経でいる方が難しいのかもしれません。
この人の脳天気は、案外こういうところに起因するのかもしれませんわ。
ダンナには向きそうだけど、恋人にはかなり退屈な男かもしれませんね。
でも決して、控え目などではありません(^_^;)
今のところは、大后と日嗣皇子の庇護がありますから、結構、好き勝手ができる立場です。
そしてこの先、小利口になればなるほど、為政者のTPOに則して無難路線を行こうという努力は絶対にするはずです……というよりも、意識しなくても身についた癖で自然にそっちに行くのかも(-_-;)
これからも出しゃばりだの、美味しいところだけ掻っ攫って行くだの、身勝手だの、事なかれ主義だのとの陰口三昧の人生が待っているようです。
まあ、これらは多少の権力を持っている人には付き物ですが。
更には息子からは変人呼ばわりされ、孫からも「あの祖父のおかげで」と不平不満をこぼされるようになります、と言ってもいずれも亡くなった後ですが(^^ゞ
少なくとも、退屈はしない人生を送ってくれることと作者は信じております。
しかし、親子孫三代、いじられキャラになりつつあるわ~σ(^◇^;)
【 by うめぞー
2006/12/06(Wed)21:11
編集
返信する
】
一番の好青年は
この話では、間違いなく百済王真鳥です。
一番、煮ても焼いても食えないのは日嗣皇子です。
そして一番、正体不明は藤原朝臣史、もしくは川嶋皇子です。
う~ん、やっぱり川嶋かな?
一番、平凡なのは高市皇子でしょうかσ(^◇^;)
【 by うめぞー
2006/12/06(Wed)22:55
編集
返信する
】
<<きのうは兄弟は即位されたみたい…(BlogPet)
|
HOME
|
とか言ってた(BlogPet)>>
おまえは誰か
HN:
うめぞー
HP:
Twitterなんぞしてます。
性別:
非公開
自己紹介:
明日は歴史作家!
最新記事
対価とか
(09/07)
そうだ、愚痴ってみよう……
(09/05)
天皇陛下の御言葉を聞いた日
(08/08)
『万聖節前夜』とかについてぼやいてみる。
(11/01)
飛鳥京跡苑池第10次調査現地説明会
(09/06)
昔々にもあったのかもしれないね。
(07/27)
ヒロインは諸悪の根源
(07/02)
卦体が悪い事
(06/27)
賑やかな空模様の日
(05/22)
四天王寺 聖霊会舞楽大法要 其の弐
(05/15)
カレンダー
02
2025/03
04
S
M
T
W
T
F
S
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
お天気情報
天気予報
-
天気予報コム
-
カテゴリー
うめぞー、執筆中の戯言 ( 249 )
執筆中の戯言:曲者参上 ( 51 )
戯け言うとらんで執筆せい ( 42 )
バトン頂きました ( 12 )
講演会を聞いて戯言 ( 34 )
現説にても戯言 ( 99 )
博物館に行こう ( 53 )
勝手に観光案内(北和の寺院) ( 38 )
勝手に観光案内(北和の神社) ( 26 )
勝手に観光案内(北和) ( 35 )
勝手に観光案内(中南和) ( 57 )
勝手に観光案内(県外) ( 34 )
墓参でも戯言 ( 27 )
法要と神事(県内) ( 87 )
法要と神事(県外) ( 30 )
お猫様登場 ( 55 )
お犬様(狛犬)登場 ( 18 )
舞楽・歌舞 ( 51 )
ある日、戯けた観察日記 ( 5 )
芸能鑑賞後の戯言 ( 32 )
花の名前 ( 49 )
奈良にも旨いものあり? ( 16 )
古物見て戯言 ( 7 )
光り物が好き?! ( 34 )
日常茶飯事の戯言 ( 102 )
お絵描きしても戯言 ( 12 )
今日のBGMも戯言付きで ( 9 )
浪漫は抜き、万葉的戯言 ( 10 )
てむじん執筆中 ( 92 )
未選択 ( 0 )
行間日記 ( 20 )
リンクです。
金沢市片町発☆にゃんこを連れた魔女・銀雷矢の傾奇節
38社
月桜通信
座乱読後乱駄夢人名事典
天の神庫も樹梯のままに
くるねこ大和
弓道三昧 たまきさんのページ
狛犬天国
奈良国立博物館
橿原考古学研究所付属博物館
奈良文化財研究所
天理参考館
奈良県立万葉文化館
奈良県立図書情報館
大阪府立近つ飛鳥博物館
京都国立博物館
東大寺
春日大社
氷室神社
大和路アーカイブ
やまとの国宝
奈良ひとまち大学
クリック募金
Twitterとやら
管理画面
最新コメント
大変失礼しましたm(__)m。
[02/06 賀茂史女]
ありがとうございますm(__)m
[02/05 うめぞー]
No Title
[02/02 賀茂史女]
変なんです(・.・;)
[01/30 うめぞー]
変だなあ
[01/30 マム]
ブログ内検索
メールフォームです
Powered by
NINJA TOOLS
[
NINJA_STYLE_MAILFORM
]
看護師 求人
今日の参考に
12星座占いブログパーツ
GT-Agency
アーカイブ
2016 年 09 月 ( 2 )
2016 年 08 月 ( 1 )
2015 年 11 月 ( 1 )
2015 年 09 月 ( 1 )
2015 年 07 月 ( 2 )
2015 年 06 月 ( 1 )
2015 年 05 月 ( 8 )
2015 年 04 月 ( 2 )
2015 年 03 月 ( 3 )
2015 年 02 月 ( 1 )
2015 年 01 月 ( 1 )
2014 年 12 月 ( 9 )
2014 年 09 月 ( 1 )
2014 年 07 月 ( 5 )
2014 年 06 月 ( 6 )
2014 年 05 月 ( 5 )
2014 年 04 月 ( 5 )
2014 年 03 月 ( 2 )
2014 年 02 月 ( 9 )
2014 年 01 月 ( 1 )
2013 年 12 月 ( 11 )
2013 年 11 月 ( 5 )
2013 年 10 月 ( 2 )
2013 年 09 月 ( 6 )
2013 年 08 月 ( 2 )
2013 年 07 月 ( 2 )
2013 年 06 月 ( 1 )
2013 年 05 月 ( 7 )
2013 年 04 月 ( 8 )
2013 年 03 月 ( 5 )
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
バーコード
Copyright © -- うめぞー、思案中 -- All Rights Reserved
Design by
CriCri
/ Material by
押し花とアイコン
/ Powered by [PR]
/
忍者ブログ
志貴皇子は好青年?
嵐が来そうな話の展開になってきましたね。
ところで、志貴皇子は育ちが良い好青年ですね。
私、うめぞーさんのところの志貴皇子が好きになりました。
今まで、志貴君は私の中での知名度は高くなく
天智帝の息子で万葉集に歌が載っている人ぐらいの認識しか
ありませんでしたから。
性格も控えめで、でも思いやりがあって
いい感じの皇子様ですね~。
好感度調査をしたら上位を狙えますよ(笑)
恋人にしたい皇子ナンバーワンに輝くかも?
いや、弟にしたい皇子かな?それとも友達?
でも、このまま素直に歳をとっていくことはないんでしょうねぇ。
波乱の人生が待っているから・・・。(でもないですか?)
苦労してるからお人好しかも
人に気を使うようになる要因として、親の教育の賜物の場合もあれば、自らの置かれた立場をよく理解している場合もありますが、志貴皇子について言えば、多分後者でしょう。
ちなみに父親は間違っても教育には携わっていないだろうしσ(^◇^;)
釆女腹と周囲に囁かれる時点で身の程を知れとの無言の圧力を知り、淡海帝の子だという事実で存在さえも疎まれるのでは、無神経でいる方が難しいのかもしれません。
この人の脳天気は、案外こういうところに起因するのかもしれませんわ。
ダンナには向きそうだけど、恋人にはかなり退屈な男かもしれませんね。
でも決して、控え目などではありません(^_^;)
今のところは、大后と日嗣皇子の庇護がありますから、結構、好き勝手ができる立場です。
そしてこの先、小利口になればなるほど、為政者のTPOに則して無難路線を行こうという努力は絶対にするはずです……というよりも、意識しなくても身についた癖で自然にそっちに行くのかも(-_-;)
これからも出しゃばりだの、美味しいところだけ掻っ攫って行くだの、身勝手だの、事なかれ主義だのとの陰口三昧の人生が待っているようです。
まあ、これらは多少の権力を持っている人には付き物ですが。
更には息子からは変人呼ばわりされ、孫からも「あの祖父のおかげで」と不平不満をこぼされるようになります、と言ってもいずれも亡くなった後ですが(^^ゞ
少なくとも、退屈はしない人生を送ってくれることと作者は信じております。
しかし、親子孫三代、いじられキャラになりつつあるわ~σ(^◇^;)
一番の好青年は
一番、煮ても焼いても食えないのは日嗣皇子です。
そして一番、正体不明は藤原朝臣史、もしくは川嶋皇子です。
う~ん、やっぱり川嶋かな?
一番、平凡なのは高市皇子でしょうかσ(^◇^;)