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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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てむじんは吉野までうめぞーがけちへ遠慮したかったみたい。



*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「てむじん」が書きました。

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志貴皇子は好青年?

こんばんは~。
嵐が来そうな話の展開になってきましたね。

ところで、志貴皇子は育ちが良い好青年ですね。
私、うめぞーさんのところの志貴皇子が好きになりました。
今まで、志貴君は私の中での知名度は高くなく
天智帝の息子で万葉集に歌が載っている人ぐらいの認識しか
ありませんでしたから。
性格も控えめで、でも思いやりがあって
いい感じの皇子様ですね~。
好感度調査をしたら上位を狙えますよ(笑)
恋人にしたい皇子ナンバーワンに輝くかも?
いや、弟にしたい皇子かな?それとも友達?
でも、このまま素直に歳をとっていくことはないんでしょうねぇ。
波乱の人生が待っているから・・・。(でもないですか?)

苦労してるからお人好しかも

どうもm(__)m
人に気を使うようになる要因として、親の教育の賜物の場合もあれば、自らの置かれた立場をよく理解している場合もありますが、志貴皇子について言えば、多分後者でしょう。
ちなみに父親は間違っても教育には携わっていないだろうしσ(^◇^;)

釆女腹と周囲に囁かれる時点で身の程を知れとの無言の圧力を知り、淡海帝の子だという事実で存在さえも疎まれるのでは、無神経でいる方が難しいのかもしれません。
この人の脳天気は、案外こういうところに起因するのかもしれませんわ。
ダンナには向きそうだけど、恋人にはかなり退屈な男かもしれませんね。

でも決して、控え目などではありません(^_^;)
今のところは、大后と日嗣皇子の庇護がありますから、結構、好き勝手ができる立場です。
そしてこの先、小利口になればなるほど、為政者のTPOに則して無難路線を行こうという努力は絶対にするはずです……というよりも、意識しなくても身についた癖で自然にそっちに行くのかも(-_-;)

これからも出しゃばりだの、美味しいところだけ掻っ攫って行くだの、身勝手だの、事なかれ主義だのとの陰口三昧の人生が待っているようです。
まあ、これらは多少の権力を持っている人には付き物ですが。
更には息子からは変人呼ばわりされ、孫からも「あの祖父のおかげで」と不平不満をこぼされるようになります、と言ってもいずれも亡くなった後ですが(^^ゞ
少なくとも、退屈はしない人生を送ってくれることと作者は信じております。
しかし、親子孫三代、いじられキャラになりつつあるわ~σ(^◇^;)

一番の好青年は

この話では、間違いなく百済王真鳥です。
一番、煮ても焼いても食えないのは日嗣皇子です。
そして一番、正体不明は藤原朝臣史、もしくは川嶋皇子です。
う~ん、やっぱり川嶋かな?
一番、平凡なのは高市皇子でしょうかσ(^◇^;)
おまえは誰か
HN:
うめぞー
性別:
非公開
自己紹介:
明日は歴史作家!

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