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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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物に付く値段なら、比較的分かり易い。
行為に付く値段が時々分からなくなる。
病院で治療を受けるとか、美容院で髪を切るとかならば、何となく基準もある。
プロフェッショナルの行為、スポーツ、芸術、音楽、エンターテイメントなど、その辺りもまだ相場的なラインがあるのだろう。

少し前、繁華街でストリートパフォーマンスをしている女性を見ていた。
彼女は10代の頃から、これで生計を立てているのでと、俗に言う木戸銭を最後に求める。
かなりの人が金額に差はあれど、彼女が置いた帽子の中にお金を入れる。
その背後で、張り付くように最前列でスマホを向けていた人が、さっさと立ち去る。
それに気付きながらも彼女は、私が帽子に入れた少しのお金に満面の笑みで礼を言う。

また別の時、有料の講演会や研究会などに行く。
資料代や出演者への報酬として、それ程高くない金額を収める。
これが新聞社などの大きなスポンサーがついていれば、無料である場合も多い。
この有料と無料で、かなり人の集まり方が違う事もある。
講演者によっては、有料でもかなり人が集まる場合も多い。

ごく時たま、内容の知れない行為に対価を払う事がある。
支払った後、提供された内容に不満を感じる。
しかし、支払っただけの価値はあると満足する人もいる。
まあ、受け取る側の資質や心理に差があるのだから、当然と言えばそれまでだが。

不満を覚えたのなら、こういう事に金を出すな。
よく言う、安くない授業料という事か……?

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8月8日15時、テレビの画面を眺めていた。
 天皇陛下は自らの御歳や御体の事に触れ、象徴としての御役目を果たされる事が困難になりつつあると、御気持ちを言葉にされる。
 昭和天皇の御闘病から崩御、そして御自身の即位への過程を身をもって存じ上げておられる。不遜乍ら、昭和から平成を過ごした我々の世代も、そう古い事でもなく、色々と憶えている。だからこそ、言葉の端々が時に頭のどこかで共鳴する。
 そして最後に

 「国民の理解を得られる事を切に願っています」

 そのように結ばれた時、心なしか息が苦しくなるような思いで目頭が熱くなる。何か身につまされるように感じる理由は分からない。

 20時、NHKスペシャルを見ていた。
 雲仙普賢岳の火砕流が起きた年、体育館に避難する人々の前に、ノーネクタイでワイシャツを腕まくりという姿で御出でになった映像が流れる。
 あの様子を報道した時、ニュースキャスターは妙に嬉しそうに、天皇陛下のこの様な御姿に親近感が湧くと言っていた。
 その後も、様々な場所を皇后様と二人で訪問される姿が続く。精力的に動かれ、笑みを絶やさずに気軽に御言葉をかける。しかし、寄る年波に体調を崩される事もある。そうして、自らの処し方に思いをはせられるようになる。象徴としての天皇の存在を途絶えさせてはいけない。考えてみれば、皇太子様は天皇陛下の即位された年を越してしまわれたのか。
「お気持ちに沿うようにしてさしあげたい」と皇后様も言われる。

 最後の言葉に息が詰まる思いがしたのは、これなのかなと、何やら理解した様な気がする。





 あの日は雨だったなと思い出す。テレビカメラは、八瀬童子らが担ぐ柩を正面から捉えていたように覚えている。野辺送りの歌は、古事記の倭健命の葬送で歌われたものだったか。昭和の終わった日、テレビはどこの局も同じ『大喪の礼』の映像を流していた。

 昭和64年、天皇崩御の報にインタビュアーが、街ゆく人にマイクを向ける。
「歴史上、希に見る平和な時代を過ごした天皇だと思いますよ」したり顔で二十代の若者が言う。
 こいつ変だ、何でこんな馬鹿代表の答えなんか全国放送する?そう思っていた矢先、
「あの戦争の時は、本当にお辛い立場だったでしょうねえ。その後、ようやくに平和な時代も訪れて、陛下もお変りになられました。でも、御苦労なされた御生涯だったと思います」戦争の時代を知っている世代の女性が涙ぐむ。
 なかなかに意地の悪い構成のニュースだと苦笑が漏れる。

 御即位の儀の報道はあまり覚えていない。
『平成』って変な年号だね、平らに成れって読める。そう言って笑うコメンテーターがいた。
 その頃に生まれた子供たちは、今や頼もしい若者になっている。そんな人たちに昨日も何人か会って話をしていた。まさにポケモン世代だという事。
 私くらいの世代なら、万聖節前夜(ハロウィーン)という言葉を知ったのは、欧米のドラマや映画、翻訳文学を通じてだろうか。そこに描かれる祭りの舞台は夜だった。仮装して家々を巡る子供たちを魔女や魔物、地獄すらからも追い出された亡者などが、どこかで覗き見ている。そのような、そこはかとない気味の悪さを伴っていたように記憶している。
 一方、若い世代の人に聞くと、ハロウィーンというお祭りは、ディズニーランドやUSJなどのイベントで知るようになったという。大昔から日本人は舶来文化に弱い。だから名前もハロウィーンと横文字で呼ぶ。華やかで活気に満ちた楽しいパレードが行われる。この辺り、実際に見た訳ではないから分からない。
 少なくとも言える事は、私などが英米文学などから得た印象とは、かなり趣の違う様相を呈している。そして仕掛け人がテーマパークのような一大商業施設で、ファミリー向けの企画なのだから、宗教色など微塵も無い方が良い。必要なのはエンターテイメントだ、大人も子供も夢の世界で非日常を楽しんで欲しい。
 このイベントは成功したのだろう。だからほんの数年の内にテーマパークを飛び出して、街中にあふれるようになる。新しい刺激を求める若者に歓迎された。この流れを引き起こしたのは、商業主義なのだろう。プロのイベンターが、スポンサーからある程度の潤滑な資金を得て、アピールしたところ成功した。言い換えれば、計画通り商業ベースに乗って利益をもたらした。私はこのように理解している。

 先日より、大都会の盛り場にてのハロウィーン騒ぎに、賛否両論が飛び交う。正直を言うと、私は無関心派だ。念のため言うと、諸聖人の日前夜の祭りにではなく、イベンターが仕掛けた大掛かりな消費活動にだ。
 今住んでいる地方都市には、大都会のような騒ぎは殆ど見られない。子供たちが明るい時間に楽しんでいるのか、若者たちが内輪でパーティーを開いているのか。ともかく、商業ベースには乗っていないように思える。
 このように斜めに見ている昨今の事、ネット上で奇妙な『ご意見』に遭遇した。これについて、もう少し考えてから何かまとめようかと思っている。


……なんて事よりも、夏くらいから全く書いていない現地説明会の記事でもあげろって(--〆)
備忘録だと宣言しているのだから、それらしい役目果たせっての(--〆)
 久々に何か書いたら、何の御茶を濁しているのやらε-( ̄ヘ ̄)┌
少し前にツイッターのタイムラインに流れて来たツイートの事。
フォロワーさんのリツイートの事は確かで、とある若い女性のツイートを第三者が引用リツイートして、感想を述べているような形になっておりました。
大元のモノは、若い女性が恋人との痴話喧嘩のLINE画面をそのまま載せていて、彼女は誰かが私の名前を語って、彼氏との間を邪魔しようとしている、許さないという呟きでしたか。
そして、それを引用した第三者は感想として「自作自演っぽいね」という趣旨を述べていました。
この「自作自演」というのは、女性が恋人の気を引こうとして、自分が送った言葉を誰かの嫌がらせとしているのかなと思ったのですが……


 興味本位で女性のツイッターのページを覗いてみました。
なるほど、女性本人も、嫌がらせの誰かも、医者というプロフィールの恋人も、全部一人の可能性が大きいかな||(-_-;)||||||
女性が気を引きたいのは、特定の恋人じゃなくて、ツイッターを見ている不特定多数なのかもしれません。

これを眺めていて、昔知っていた、ある女性を思い出してしまいました。
その彼女の第一印象は、知的でアグレッシブな美人です。
ところが何度か会っている内に、攻撃的な部分が次第に強くなって来て、発言にも意味不明なところが出て来ました。
あげくに、周囲を巻き込むような騒ぎも起こして、いつの間にかどこかに行ってしまいました。

共通の知り合いの言葉によると、この彼女、一種の病気の可能性が大きい……
これは誹謗ではなく、医師の治療を受けるべき症状です。
本人が病気である事を受け入れて治療に通えば、適切な投薬治療法もあるので、確実に改善する類の病気なのだそうです。
この病気の人に共通するのは、目立ちたがりで虚言癖がある事。
自分に注目を集めるために虚言を吐き、それが露呈しそうになると、相手を執拗に攻撃する。
私が興味本位で見た女性のツイートも、これに近いものに思えました。

で、これが何だ?という訳で……?( ・◇・)?(・◇・ )?
私がボケ~っと考えていたのは、こういう病気って、例えば1000年前にも存在したのだろうなという事です。
奈良時代の話に、こういう脇役を出しても、別におかしくはないだろうなと考えておりました。
さ~て、この人物がうまく使えるか否か……(゜_゜>)
もうすぐこの月も終わろうというのに、何も更新しないのも卦体が悪い。
 卦体というのは易での卦の形、要するに占いの結果をいうものらしい。卦体が悪いとなると、当然ながら縁起が悪い、転じて癪に障るとか忌々しいという意味にもなる。

 Twitterなるモノを始めたある日、見ず知らず(でもないか)の他人から、「ど素人は黙っていろ」的な事を何度か婉曲に言われた。しかし、仕事で20年近くやっている事で、ずぶの素人からど素人扱いされては、それこそ卦体糞悪い。
 こういう経緯で、ここ最近では平然と仕事関係の事を書くようにした。すると、同業者や知識のある人が目を向けてくれる反面、言葉は悪いが、何やらに毛の生えたような人がやって来る……そして有りがちに、なんちゃって妄想を宣うてくれる。
 これはこれで卦体が良くない。そこで、相手の立ち位置を無視して、こちらの目線で相手をすると、横柄な奴だと判断してくれるようで、自主的に退散してくれる。相手にしてみれば、こちらこそが卦体の悪い相手になるのだろう。

 相手の揚げ足を取って、「俺はお前よりも知識人だ」ぶる輩も、当然ながら卦体が悪い。話題や相談を持ち掛けて意見を聞くので、こちらが真面目に答えると、それを批判して悦に入る輩も変形ヴァージョンとしてお目にかかる。
 この類は教師という職種に時々見られるような気がする。勿論、話を真摯に受け止めてくれる人も多々いる。前者の先生は、生徒への上から目線を同僚どころか赤の他人にまで向けてくれる。そして批判は、ほぼネガティブな内容に徹する。
 大昔に私自身が受け持たれた先生にも、このような人種がいた事は否定しない。できる事なら、まともな先生に教わりたかった。お蔭で嫌いになった教科が一つと言わずあるのだから。

 ここまで卦体糞悪い御仁がやって来ると、キレるか無視に走るか……久々にそういうのにぶち当たったので、後者を選択した。今日、言いたかったのはこれだな。
Twitterなるものを始めてから、こちらの更新が殆ど停滞しております。
本来の執筆中の戯言、殆どあちらでやっておりますのでσ(^◇^;)

ところでキーボードを打っておりますと、横で指を狙っているヤツがいて、恐々とした状況です。
いかにしてキーボード上に上ってやろうかと虎視眈々。
今はディスプレーに現れる文字をキョトキョトと見回しております。

ともあれ閑話休題、ここのタイトルを変えた方が良いかなと、何となく検討中。
何せこのところ、ネット活動そのものが停滞気味なので。

そもそもこのブログを作った切っ掛けは作品発表のためだったのですが、ついぞ忘れていたと言うか、故意に忘れていたと言うか。
文章自体は取っ払っているのですが、カテゴリーに『行間日記』が残っておりまして、何となく名残があるのが我ながら潔くないですね。
ちなみにその時の話自体は、とうの昔に完成しております。

まぁ、ブログのタイトルは変えないといけませね。
『うめぞー、無節操に見て歩き』とか、『うめぞー、暇に任せて徘徊中』とか(-_-;)
いえいえ、無節操は事実ですが、決して暇ではありません。

それよりも忘れているのは、今年の『四天王寺聖霊会』の続きぢゃぁありませんか。
写真はシコタマあるんだが、内容、覚えてるかなぁ……
何はなくとも、俺はナタキャパシティーがどうしたかって、オーバーらしいです、Twitterとやらの……
どこの何方のページに行っても『Twitter is Over Capacity』なんだそうで、そりゃ大変ですなと私は他人事です。
このところ、一日おきにどうでも良い事しかぼやいてないし。

ところで、明日が映画の日だからレイトショーにでも行こうと思っていたのですが、天気が悪くて夜には確実に雨というので、唐突に本日に行って参りました。
何せ見に行こうとしていた作品が、明日までの上映だったので、選択肢がほぼないという状況です。
どこに何を見に行ったかと申しますと、西大和ワーナー・マイカル・シネマに『ホビット 思いがけない冒険』を見に行って参りました。
御主、昨日に見たんじゃないかと、思う向きもおられましょうが(いないか(-_-;))、昨日は字幕で、本日(既に昨日)が吹替えの3Dですね……我ながら、結構、阿呆です。
そして帰って来たのが、日付の変わる少し前……シマコもナタも怒ってコタツから出てきてくれやしません、ごはんを食べた後はσ(^◇^;)

やっぱりこの類のエンターテイメント作品は、映画館の大きなスクリーンで見るに限りますね。
しかし、人間の王様もドワーフの王様も、誰よりも強くて人望もあって男前で苦労も人一倍なのですが、性格は全然違うんですねぇ……どういう感想だ?それにしても、ガンダルフ、最強(・_・;)強すぎる(ーー;)
そして原作を読んだのが高校生の頃なので、ストーリーを全然覚えておりませなんだ。

昨日から気になっているんですが、13人のドワーフって、元のネタはどこにあるんだ?
『13th Warrior』じゃないですよね、こっちの元ネタは『ベオウルフ』だと聞いているけど。
大昔に読んだ本に、『古エッダ』のどこかに、13人のドワーフが名前までしっかり書かれて出て来ると書いてあったような気がするのですが、何とも記憶が曖昧、この辺、ここ何年も調べた事ないからなぁ。
まぁ、『LotR』自体がワーグナーの楽劇に同様、エッダやベオウルフ辺りからの着想が大きいのでしょうから、当たらずとも遠からじなのかなぁ?
シグルド伝説か?……やっぱりよく覚えてませんわ(*_*;
 
白いマンジュシャゲ何となく成り行き的に始めたTwitterとやらですが、何を呟いて良いのやら……その辺のリンクを辿って、見ず知らずの方々の呟きなどを拝見しておりましたが、本当に独り言なんですね。
第三者には何の事やらさっぱり……という内容も多々。
こういう方々は、スマートフォーン経由なのかな?
私はその手の端末を持っていないし、携帯電話の操作も苦手なので、多分、パソコンをオンラインにしている時しか、当分は利用しないだろうなぁ。
そもそも、携帯からのツイートって、どうやるのか……ヘルプを参照しても良く分からない(*_*;

ところで今日は『橿原夢の森フェスティバル』を少しだけ(捨てられたペットの里親募集コーナーくらい)眺めて、その後は相変わらず『cafeことだま』で駄弁っておりました。

猫談義やら、大河ドラマの話をしていて、またNHKで数時間枠の歴史ドラマを制作している云々の話になりまして、この辺の時代の大まかな説明をしておりました。
延暦八年の衣川での官軍大敗戦の後に、征夷大将軍に任じられたのはという話になりまして、ここで見事に間違えた事を言ったような……

延暦13年に征夷大将軍として任じられるのは、大伴弟麻呂であって駿河麻呂ではありませんσ(^◇^;)
まぁ、適当に話をしていたので、特に奇異には思われなかったでしょうけど。
そしてその副将軍に任じられたのが、かの坂上田村麻呂です。

やっぱり私の意識の上では、この時代も東北サイドからモノを見る傾向が皆無です……
前九年や後三年の役の場合は、もう少し、陸奥サイドにも目が向くんですけどねぇ(゜_゜>)
朝顔と黄花コスモスTwitter といふモノに登録してみました。
アカウントの承認は済んだようですが、最初のページの様子からして何が何やら良く分かりませんσ(^◇^;)
おまけに、時々、訪問する知人のページの表示まで若干変わっている……?( ・◇・)?(・◇・ )?

何となく、初っ端から鬱陶しいなぁと感じるのが、ユーザーの紹介のタブ……お奨めとして、有名人ばかりが並んでいるのも、チョッと嫌かも(・.・;)
何せ、一言もツイートしていないのですから、表示が変わるわけもありませんけれど。

このような有様でして、最初に何か呟くまで、さて、どれだけの時間がかかるのやら……
何もしないで放っておくと、そのうちに消滅するのかな?
まぁ、余裕が出来れば、何か書くでしょう(ーー;)
いつぞの夕焼け……ただ今、とても眠いです。
鼻炎カプセル(アレルギーじゃなくて、夏風(・_・;))を飲んだせいだと思われます。

先程まで『月曜ゴールデン』とやらの枠で、二時間のミステリードラマを見ておりましたが、30分弱でリタイアしました。
理由は眠いじゃなくて、アホ臭い……
こういう業界モノ、迷惑なんよね(ーー;)

見てる端から
「んな奴ぁ、いねぇよ……」とか、
「ないない、絶対、ありえない、あんたら公務員やろが」とか、
「そして周囲から、総スカン喰らうぞ」とか、
「基礎知識がないんとちゃう?あんた?」とか、何分かごとにぼやきたくなる。
多分、原作に問題があるんでしょう、俳優さんは決して悪くないのにねぇ。

そういう訳で、本日は早々に寝ますか(p_-)眠い……
おまえは誰か
HN:
うめぞー
性別:
非公開
自己紹介:
明日は歴史作家!

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