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昨日の続きです。
これが奈良町の『御霊神社』の本殿です。
正面には拝殿があるために、斜め方向か横から写すしかないし、周囲の柵や木々で全体が見渡せないので、ロクな写真がありませんん(ーー゛)
屋根が銅版で覆われています。
これは良くある事で、多分この下には桧皮葺の屋根があるのだと思いますが、傷みがひどくなって来たためにこのような姿になったのかもしれません。
それでですね、こいつが『春日移し』かという事になりますと……
確かに一間社春日造りの堂々とした御社です。
何せ私は建築には全く暗くて、どこをどのように見るべきなのか分からないのですわ(+_+)
そういう訳で、他の例と比べてみるのが良いのかもしれません。
以前にもあげました奈良市紀寺町の『崇道天皇社』です。
こちらは元和九(1623)年の式年造営により、春日神社の若宮社を移した物です。
で……比べるにしても、アングルが全然違うんですが(@_@;)
こちらの御社こそ、瑞垣がぐるりと建て巡っていて、屋根くらいしか見えないんですよね。
正面は完全に拝殿にふさがれていますから。
しかし屋根の形は同じです。
そりゃ、同じ春日造りですからねぇ。
そういう訳で、もう少し別のやつも見てみますか(^_^;)
これが奈良町の『御霊神社』の本殿です。
正面には拝殿があるために、斜め方向か横から写すしかないし、周囲の柵や木々で全体が見渡せないので、ロクな写真がありませんん(ーー゛)
屋根が銅版で覆われています。
これは良くある事で、多分この下には桧皮葺の屋根があるのだと思いますが、傷みがひどくなって来たためにこのような姿になったのかもしれません。
それでですね、こいつが『春日移し』かという事になりますと……
確かに一間社春日造りの堂々とした御社です。
何せ私は建築には全く暗くて、どこをどのように見るべきなのか分からないのですわ(+_+)
そういう訳で、他の例と比べてみるのが良いのかもしれません。
以前にもあげました奈良市紀寺町の『崇道天皇社』です。
こちらは元和九(1623)年の式年造営により、春日神社の若宮社を移した物です。
で……比べるにしても、アングルが全然違うんですが(@_@;)
こちらの御社こそ、瑞垣がぐるりと建て巡っていて、屋根くらいしか見えないんですよね。
正面は完全に拝殿にふさがれていますから。
しかし屋根の形は同じです。
そりゃ、同じ春日造りですからねぇ。
そういう訳で、もう少し別のやつも見てみますか(^_^;)
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