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Munyuさんのブログのレスで、慶州民俗工芸村の新羅窯(シンラヨ)で作っている陶質土器の事をちょと話題にしていました。
私も随分以前、それこそ韓流ブームなんぞの起きるかなり前に、釜山・慶州と行った事がありまして、この新羅窯で自分用の土産を買って参りました。
ところで韓国の歴史ドラマを見ていると、この復元土器がよく使われています。
こんな感じの杯を持っていたなぁと思って、久々に出して比べて見たのですが、う~ん(゜.゜)、お土産用の安物とは、つくりの丁寧さが全然違います。
ディスプレーの映像は『朱蒙(チュモン)』の第十話だったかな?
金蛙(クムワ)王が使っていた酒器です。
紀元前一世紀に、こんな土器がある訳ないって……(-_-;)その辺は見て見ない振りしております。
だって、言い出せばきりがないんだモノ。
柳花(ユファ)さま~、どうして縦錦の織りのお召し物なの?
ヨミウルさまの御茶器は、何と、釉薬がかかってるの!?
うわ~っ、瓦葺に礎石建ちだよ、扶余の王宮は……(^_^;)? などなど
ところで、自作のデクノボーと土馬ですが、ただ今はこのように使っています。
馬の方は使い勝手が良いのですが、デクノボーは、しょっちゅう、筆が明後日の方に転がってしまって、殆ど意味をなしておりません。
また粘土があったら、今度は柳(ユ)先生みたいな杯でもつくろうかな(^^ゞ
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きのう、自作され
だけど、意味した?