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この花と『ルリマツリモドキ』がよく混同されると聞いていましたが、こうやって並べてみると、案外、似ているようで違うところも大きいかなと思えます。
ハレーション気味の画像ですが、後ろが『ルリマツリモドキ』、手前の一輪が『ブータンルリマツリ』です。
『ルリマツリモドキ』は数年前から育てていて、今までにも何度か株分けしているので、家でも職場でも知人宅でも咲いているようです。
暑さにも寒さにもタフで、地中で茎を伸ばして、とんでもない所から出てくる悪さもしてくれます。
よくやってくれるのが、植木鉢の水抜きスリットから芽を出す事です。
底の一つ穴の鉢では育てた事がないのですが、ミニプランターのように底が一部メッシュ状になっていたりすると、横の方の穴から這い出して来ます。
一つ一つの花は一日で萎むようですが、次々と開花するので花の時期は長いです。
数年見ていても分からないのが、蕾と咲き終わった花の違いです。
おかげで秋になると、終わった花がいつまでも切られずに残っているような、やや見苦しい状況になっています。
何せ、思い出した頃に一つ二つ咲いてくれたりしますから(゜_゜>)
ともあれ、夏の盛りには鮮やかな青が嬉しい花である事は間違いありません。
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