×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日曜日に土砂降りの中、奈良市紀寺町にある璉珹寺に行ったのですが、その途中で久々に『井上神社』の前を通りました。
何と、鳥居が綺麗に塗り直されて扁額も着け直されたようで、御社も綺麗になっていました。
一年前にはかなり寂れた感じで、つい通り過ぎてしまうような雰囲気だったのですが、この鮮やかな赤い色のお陰で、つい足を止めたい気分になります。
由緒書きの看板も新たに設置されていまして、それによりますとこちらの御祭神は井上内親王と他戸親王となっていました。
延暦十九年に勅命によって、この地に社を造って御霊を祀ったのですが、宝徳二年に元興寺と興福寺との争乱によって社も類焼してしまい、翌年に元興寺が現在の薬師堂町の『御霊神社』に、御霊を移したのだそうです。
この辺りの井上町という名前はこちらの社に由来し、この場所の社も新たに構えたもののようです。
何と、鳥居が綺麗に塗り直されて扁額も着け直されたようで、御社も綺麗になっていました。
一年前にはかなり寂れた感じで、つい通り過ぎてしまうような雰囲気だったのですが、この鮮やかな赤い色のお陰で、つい足を止めたい気分になります。
由緒書きの看板も新たに設置されていまして、それによりますとこちらの御祭神は井上内親王と他戸親王となっていました。
延暦十九年に勅命によって、この地に社を造って御霊を祀ったのですが、宝徳二年に元興寺と興福寺との争乱によって社も類焼してしまい、翌年に元興寺が現在の薬師堂町の『御霊神社』に、御霊を移したのだそうです。
この辺りの井上町という名前はこちらの社に由来し、この場所の社も新たに構えたもののようです。
PR
うめぞーが類焼す