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『男女七歳にして席を同じうせず』
何って『礼記』の、一番有名な言葉でしょう(~_~;)
『四教五経』の一つですから、『大学』でも叩き込まれる書物でしょうけど、それ相応の家に生まれた子供なら、当たり前のように教えられた類だと推測できます……勿論、奈良・平安時代にも。
先程、十八歳にもなった従兄妹同士の男女が、平気でタメ口で交わす会話を書いていたのですが、こういうのって、やっぱり不自然なのかしらねぇ……(・・?
これが姉弟でも、もしかしたらタメ口はまずいのかしら(?_?)?
一応、男子(王)の方は五世王ですので、姉も同じですが、従姉妹となる女子(女王)は二世王、何れは内親王になるはずの身分ですね。
言い方を変えますと、皇太子の甥と娘という間柄、もしくは二人とも天皇の孫です。
本当に幼少の頃は、双方の親がこの二人の婚礼を考えていたくらいですから、幼馴染みも良いところ。
これに水を差すのが時の為政者らで、お陰で親たちも必要以上に政争に巻き込まれるという、私の考える話には極めて付きものの類です(-_-;)
まぁ、この二人が話をしている場所が皇家のプライベート空間、何れも祖父である天皇の膝元で過ごしているとでも言い訳をすれば、これも可能なのかしらねぇ。
このように、今日も曖昧な設定でご都合的に、話を進めるうめぞーでしたσ(^◇^;)
ところで、常々、埒もない戯言に拍手を頂いているようで御礼申し上げます。
コメントも頂けている旨も、重ね重ね感謝致す次第です。
この後も、意味不明な戯言が盾続くやも知れませぬが、温~い目でお付き合い頂ければ幸いです。
m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m m(__)m