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何の呼び名が分からないかと申しますと、部下が上司を呼ぶ時です。
部下は右兵衛少尉(しょうじょう)の和気公清麻呂、上司は右兵衛督(かみ)の藤原朝臣百川、場面は宝亀二年閏三月、右京にある百川の屋敷で……
もしくは、
部下、近衛将監の和気公清麻呂、そして上司、元近衛少将の山部親王、左京北一条の屋敷で……こちらのパターンにしたら得に問題はないです。
臣下が親王を呼ぶのなら「親王様」とでも呼ばせておけば、特に差し障りはないでしょうから。
先のパターンだと、清麻呂は百川に何て呼びかければ良いんだ?
「督殿」かなぁ……
これも「こうどの」と読んで良いのでしょうねぇ……
書いてから疑問に思えてきて、その辺(正倉院文書とか)を眺めているのですが、こんな日常会話的な用例はチョッとやそっとじゃ出てきませんわね(・_・;)
今日の画像は三嶋大社の夏祭の流鏑馬。
この的はかわらけですが、本来の物はどうやら紙で出来ているようで、矢が突き刺さったままになっておりましたし、何よりも音で的中したか否かが分からない(゜.゜)
昔から、こうだったかしら?本当に久々に見たので、殆ど記憶がないです……
ところで今月は、鶴岡八幡宮の流鏑馬だわね……見に行くだけの暇も金もないわ・゚・(ノД`;)・゚・
部下は右兵衛少尉(しょうじょう)の和気公清麻呂、上司は右兵衛督(かみ)の藤原朝臣百川、場面は宝亀二年閏三月、右京にある百川の屋敷で……
もしくは、
部下、近衛将監の和気公清麻呂、そして上司、元近衛少将の山部親王、左京北一条の屋敷で……こちらのパターンにしたら得に問題はないです。
臣下が親王を呼ぶのなら「親王様」とでも呼ばせておけば、特に差し障りはないでしょうから。
「督殿」かなぁ……
これも「こうどの」と読んで良いのでしょうねぇ……
書いてから疑問に思えてきて、その辺(正倉院文書とか)を眺めているのですが、こんな日常会話的な用例はチョッとやそっとじゃ出てきませんわね(・_・;)
今日の画像は三嶋大社の夏祭の流鏑馬。
この的はかわらけですが、本来の物はどうやら紙で出来ているようで、矢が突き刺さったままになっておりましたし、何よりも音で的中したか否かが分からない(゜.゜)
昔から、こうだったかしら?本当に久々に見たので、殆ど記憶がないです……
ところで今月は、鶴岡八幡宮の流鏑馬だわね……見に行くだけの暇も金もないわ・゚・(ノД`;)・゚・
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