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この何が写っているのか分からない写真、先月の御盆に三島市内を流れる川で写してきた水草の写真です。
三島市は富士山の湧き水を水源にしているため、市内にも小さな川が何本も流れている、水郷といえる町です。
富士山麓でろくでもない開発が何十年も前から続いて、昔に比べたら湧水量は格段に減っているそうで、今は枯れ池と化している楽寿園の小浜池も、私の父が子供の頃には、夏ともなれば水が溢れて池際の周遊道が通れなくなる事もしばしばあったとか。
そしてその頃には、この辺で『三島梅花藻(ミシマバイカモ)』という水草が当たり前に見られまして、夏には小さな五枚花弁の白い花をたくさんつけていたそうです。
三島市は富士山の湧き水を水源にしているため、市内にも小さな川が何本も流れている、水郷といえる町です。
富士山麓でろくでもない開発が何十年も前から続いて、昔に比べたら湧水量は格段に減っているそうで、今は枯れ池と化している楽寿園の小浜池も、私の父が子供の頃には、夏ともなれば水が溢れて池際の周遊道が通れなくなる事もしばしばあったとか。
そしてその頃には、この辺で『三島梅花藻(ミシマバイカモ)』という水草が当たり前に見られまして、夏には小さな五枚花弁の白い花をたくさんつけていたそうです。
今は沼津市(旧清水町)の柿田川湧水ですらも殆ど見られなくなって久しいそうで、 私も子供の頃に柿田川で見たような……やはりこれと同じ、ただのバイカモとかタヌキモだったのかな?
いずれにしても水草の花を見たこと自体が、久々のような気も致します。
いずれにしても水草の花を見たこと自体が、久々のような気も致します。
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