×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
……にしても、全然、話が進まない(ーー;)
少しでも書き散らしているのは、白壁王と藤原仲麻呂の会話ばかり。
どうして野郎同士の良からぬ密談だけは、やたらに出てくるんだ……それもきな臭いというか、胡散臭い内容ばっかり(ーー゛)
大体だ、仲麻呂は白壁に対して口が軽すぎるぞ。
こいつ、相当、仕事のストレスが溜まってて、それを家族に愚痴ると鬱陶しがられるから、ついつい、聞いてくれる悪友に何でも話したがるんだろうなぁ。
でも、この二人のしている会話って、絶対に妻子や家人に話す内容じゃないな。
つまり、こいつは一人で秘密を抱え込んでいるのが嫌なのか、とにかく誰かに話したくて仕方がないところに、ちょうど良く、その類を共有しても大丈夫そうな立場の悪友がいるって事なのか。
そもそも、仲麻呂は何でここまで情報通なんだ、大臣やその周辺にはそれほど歓迎されているようには思えないキャラクターなのに。
やっぱり情報源は叔母上なの?
いや、これじゃ、考えが安直過ぎるか。
もう一ひねり欲しいかな。
となると、次に問題になるのは、白壁の兄たちのポジションだわね。
長兄はそろそろ、官界から退きたがっていて、次兄は中央に戻りたがらない。
そうなると、やっぱり積極的に出てくるのが、すぐ上の兄上になるか……湯原王がだんだん悪党になって行くような(-_-;)
それよりさぁ、年賀状、どうなったの????
実は、虎の画像くらいしか用意してない……八日までに出せるのか、マジ(--〆)
PR
この記事へのコメント