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日曜日に京都市西京区の方に行ったのですが、そいつのメモ権報告はまた日を改めて……
何やら今日も、矢鱈に眠いです(+_+)
奈良時代くらいにはあまり、文官と武官が明瞭に別れているような状況ではなかったようで、そいつは装束でも同様のようです。
考えてみると、うちの主人公クラスの連中で武官は、若干二名、叔父と甥の関係で、後の連中は割合に文官というか、首から上で御奉公(何に?)の面々ばかりです。
え~と、別に装束や官職の事を言いたい訳ではなくて、忘れているのは、うちのキャラクターらの趣味の類です。
書きながらチョロチョロとつじつま併せのために、読み直したり、昔書いたものを眺めたりをしておりますと、登場人物に奇妙な設定をしている事があって、それを作者がしっかり忘れている場合があったりします。
今回、見事に忘れているのが、白壁王の特技です。
この御仁に何の特技があるかって、実は琴の演奏だったりします。
箏ではありませんで、琴です。
今回の違いは十三弦と六弦ではなく、柄が有るか否かというか、横か縦かというか……まぁ、総じてうちの連中が弾くのは琵琶の類、それも月琴とか阮咸(げんかん)とかいう楽器です。
この琴を武官である百済王(くだらのこにきし)氏の親戚連中(内室の父親だったり祖父だったり)が、見事に弾きこなしてくれるという、奇妙な設定が確かあったはずなんですね。
更には、いつぞに書いた話の中で山部王が、「母親の曾祖母という人は泗沘(さび)の王宮でも一二を争うほどの月琴の名手だった」という類を言っており、その親戚関係で白壁王も若い頃から、この楽器を習っていたらしいんです……って、自分の書いた事なのに、ほぼ忘れておりましたσ(^◇^;)
まぁ、白壁王に無理して弾かせなくても良いのですが、せめてチョクチョク登場する御内室には演奏して頂きましょうかと、差し挟むようなシーンを考えておるのですが……
結局、何もさせずに終わったりして( ̄▽ ̄)。o0○
何やら今日も、矢鱈に眠いです(+_+)
奈良時代くらいにはあまり、文官と武官が明瞭に別れているような状況ではなかったようで、そいつは装束でも同様のようです。
考えてみると、うちの主人公クラスの連中で武官は、若干二名、叔父と甥の関係で、後の連中は割合に文官というか、首から上で御奉公(何に?)の面々ばかりです。
え~と、別に装束や官職の事を言いたい訳ではなくて、忘れているのは、うちのキャラクターらの趣味の類です。
書きながらチョロチョロとつじつま併せのために、読み直したり、昔書いたものを眺めたりをしておりますと、登場人物に奇妙な設定をしている事があって、それを作者がしっかり忘れている場合があったりします。
今回、見事に忘れているのが、白壁王の特技です。
この御仁に何の特技があるかって、実は琴の演奏だったりします。
箏ではありませんで、琴です。
今回の違いは十三弦と六弦ではなく、柄が有るか否かというか、横か縦かというか……まぁ、総じてうちの連中が弾くのは琵琶の類、それも月琴とか阮咸(げんかん)とかいう楽器です。
この琴を武官である百済王(くだらのこにきし)氏の親戚連中(内室の父親だったり祖父だったり)が、見事に弾きこなしてくれるという、奇妙な設定が確かあったはずなんですね。
更には、いつぞに書いた話の中で山部王が、「母親の曾祖母という人は泗沘(さび)の王宮でも一二を争うほどの月琴の名手だった」という類を言っており、その親戚関係で白壁王も若い頃から、この楽器を習っていたらしいんです……って、自分の書いた事なのに、ほぼ忘れておりましたσ(^◇^;)
まぁ、白壁王に無理して弾かせなくても良いのですが、せめてチョクチョク登場する御内室には演奏して頂きましょうかと、差し挟むようなシーンを考えておるのですが……
結局、何もさせずに終わったりして( ̄▽ ̄)。o0○
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