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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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この御仁の同母兄を主人公に話を書き始めた頃から、何かにつけ頭の片隅に引っかかっている存在になっているような……
つまりこの人は早良皇太子という人なんですが。

昨日も少しばかり考えていたのだけれど、この人が兄と逆の立場だったらどうなるのでしょう。
実は私が想定しているこの人は、兄よりも計算高くて野心家で血の気も多い。
だからこそ、為政者のトップと敵対する事になるのかもしれません。

例えば中納言、藤原種継とは同人種の可能性も高いです。
協調すれば、これはこれでかなり周囲には驚異的な存在になるでしょう。
そうしていれば、藤原小黒麻呂紀古佐美などの台頭もなかったかもしれないし、延暦八年の衣川での大敗戦もなかったのかもしれません。
そうなると東北経営の流れもかなり変わったのかも……例えば坂上田村麻呂の立場はどうなるのでしょうねぇ。
もっと早い内に歴史上に出て来るかもしれません、私の設定から考えると。

しかし宗教対策となると、また別の方向に行く可能性もあります。
この人が政界に出てくるのに前後して、やけに寺社に対する制約や締め付けが目立つようになる気がするのですが、この路線で天皇と皇太子はある程度は同じ考えを持っていたのか、全く対立していたのか、もしかしたら皇太子の方がタカ派だった可能性はないのか……
なまじ内部事情を知っている分、寺社側には不利な点も多々あるような気がしないでもありません。

では遷都は行われたのか否か……いずれは平城京は捨てられる運命だったのかもしれません。
この兄弟にして、先朝からの皇系移譲の意識が皆無だったとは思えませんから。
まぁ、いずれにせよ、どれもこれも戯言の範疇です。
何せ、種継とこの人は決裂して、いずれの史書も示すとおりの結末になっていますから。

それにしても、どうしてスランプのたびに、この御仁に引っかかるんだろう?
「汝、常に肝心な所を見落としている」
どうも、そのように言われているような気もしないでは……

しかしですよ、今回の話はこの御仁の生まれるよりも以前が舞台なのだから、兄たちですら成人すらしていません。
とにかく父親に動いてもらわねば……三十代の父上は、二十年後の腹黒さをどの程度持ち合わせているんでしょう、作者自身がまだ分かっておりませなんだ(-_-;)
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