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何日か前の夕方、畝傍山の向こうで、大きな蛟が気を吐いておりました。
それはさて置き、天平宝字四年生まれの主人公の悪友候補として、何となく三人に絞って考えているのですが……
まずは同い年の藤原縄主、それから四つ年上の藤原内麻呂、更に五つ年上の藤原葛野麻呂あたりが無難かななどと、かなりイージーに眺めております。
縄主は式家の蔵下麻呂の息子、多分、武官のスタートで、近衛府か中衛府の所属。
内麻呂は北家の八束(真盾)の三男で、やはり官界での生活は、武官から始まっていそうです。
葛野麻呂は北家の小黒麻呂の長子、この人こそバリバリの武官だと思われます。
まぁ、主人公からして武官なのだし、どの人でも悪くは無いかな。
しかし、縄主と内麻呂って経歴が何となく似ているような気がするのですが……嫁さんに逃げられる事とか?????
しっかし、この週末、また雨続きのようですね……(T_T)
せっかく、大和郡山市の山の方で特別拝観のハシゴ(またもや言う事が不謹慎です)をしようかと思ったのですが、天気が悪いと気分も乗りませんわね。
雨の中、矢田丘陵まで運転するのも、チョッと鬱陶しいかな。
誰か付き合って行ってやるという物好き、おらんだろうなぁ( ̄Д)=3
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