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実はこういう、どうでも良い設定があったりします。
こいつを時々忘れていて、そういえば、どこかに入れた方が良いかなと、つまらない気遣いが入ったりします(^^ゞ
「時に宮、猫は要らぬか」資人らが出て行くが早いか雄田麻呂は聞く。
「また生まれたのですか」私は酒瓶を取って雄田麻呂に差し出す。もしも年寄りが見たら、若い者が昼過ぎから酒を嗜むとは、随分と良い身分だと思うだろうか。
「今度は四匹だ。御身の母上の猫も、もういい加減な年であろう。鼠を捕らせるにも若い猫が必要ではないか」雄田麻呂は嬉々として杯を向ける。
顔立ちは一見して優男ではあるが、武人然とした骨太の骨格をしている上に、それを上回る堅固な性格の持ち主は、無類の猫好きで知られている。そして周囲の知己は殆ど全て、雄田麻呂から猫を押し付けられて飼っている。
これって本編に何か関係あるのかって?
まぁ、殆どありませんねσ(^◇^;)
ちなみに市原王は黒猫を飼っております、私の話しの中では(-_-;)
私は無用な影響を受けないために、作家の大先生の書かれた既存の作品を殆ど読んでおりません。
というのは半ば以上言い訳でして、ネット上で公表されている書評を拝見しておりますと、どうも読む気が起きないと、いつものような天邪鬼さが前面に出ているようですわσ(^◇^;) (-_-;)ε-( ̄ヘ ̄)┌
やっぱり誰もが捉えている様なキャラクターが面白くない、そいつが大きいのでしょうかねぇ……だからそれを天邪鬼だと言うのですけれどね(--〆)
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