忍者ブログ

うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

HOME Admin Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昨日は『奈良マラソン』だったようですが、その時間に私は、明日香村で行われた『水落遺跡』の現地説明会に行っていました。
この報告はまた後ほど……で、脱線というのは何かと?

私にしてみれば大した脱線でもないのですが、切っ掛けは昨日に桜井市民会館で見ていた演劇です。
私がかつて書こうと計画して、資料集めやら構成やらをしていた物語で、最も新しい時代が南北朝後期というか室町時代の初期です。
まさに昨日の戯言のごとく、結崎座(後の観世座)の面々も主要な人物として出てくるような話ですが、主人公は大覚寺統の親王……もう少し平たく申しますと、南朝の親王です。
この人の腐れ縁的な相手の一人が足利義満、もう一人が世阿弥元清で、ここにこの三人の家族やら家臣やら持明院統の連中やらが入り乱れ、『明徳の和議』を経て前後で、話の雰囲気ががらりと変わるような構成を考えておりました。
何せ前半と後半では、主人公の立居地がこれでもかというほど変化します。

この物語自体は、いつか機会があればまた練り直さなければなりませんが、昨夜から何となく気になっているのが、主人公の家族構成その他です。
この話を考え始めたのは十年以上前にも拘らず、今の今まで全く気付かなかったのですが、家の中での主人公のポジションが、やたらに山部王に共通しているんですわ(~_~;)
まずは次男坊で嫡男、そして同じ年齢の異母兄がいます。
こちらの母親は早くに亡くなっていますが、父帝の正室ではないけれど一番存在感のあった内室とされています。
父親はこの息子にかなり放任主義、乳母子と常につるんで悪さをしていますが、うるさくは言いません。
それでも政略とも恋愛とも着かないような結婚の後、娘が生まれます。
この娘がまた、とんでもない人の内室になりまして……

性格ややる事はあまり似ていないのですが、もう一つの共通点は特に好きでもないのに管弦の名手と他者から見られている?
こちらの親王は琵琶を四六時中抱えておりましたわ、確かσ(^◇^;)
それにも拘らず、バリバリの武官??(゚_。)?(。_゚)??
直垂に風折烏帽子をつけ、平気で臣下の連中に混じって小笠懸だろうが犬追物だろうがやっちまうような、とんでもない御仁だったりします……あんたは鎌倉武士か(ーー;)

うちのスメラミコトの原点は、この一番の不良親王だったとは(-。-)y-゜゜゜
思うにこの両者、作者の好みが露骨に出ているのかもしれません。
ただし、二人の生涯は似ても似つかないものになるのですけれどね。
こういう事に気付いて、果たしてキャラクターが変わってくるかなぁ?
まあ、変わりたい時には、作者に断りもなく豹変するようなやつらばかりだからなぁ(--〆)
PR
この記事へのコメント
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
文字色
絵文字 Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメント
パスワード   コメント編集用パスワード
 管理人のみ閲覧
おまえは誰か
HN:
うめぞー
性別:
非公開
自己紹介:
明日は歴史作家!

カレンダー
09 2017/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

お天気情報

-天気予報コム-

最新コメント
[02/06 賀茂史女]
[02/05 うめぞー]
[02/02 賀茂史女]
[01/30 うめぞー]
[01/30 マム]

ブログ内検索

メールフォームです
今日の参考に

Copyright ©  -- うめぞー、思案中 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Material by 押し花とアイコン / Powered by [PR]
 / 忍者ブログ