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奈良県橿原市大久保町にあります大久保神社の狛犬です。
詳しく研究されている方のサイトを拝見したところ、こういうお行儀良くお座りをしている、尻尾のフサフサした狛犬を『浪花型』というのだそうです。
こちらの『吽』も、良くありがちに子供連れです。
これがまた、なかなかしっかりした子で、このように親の前脚を下から支えています。
結構重いらしく、歯を食いしばっているところが健気ですね(^^ゞ
銘によりますと、明治二十二年九月八日に奉納されたそうで、作者名として、大の次の字が良く分からないのですが、『石工大阪長堀 石忠』と刻まれているようです。
色々見てきたところ、この辺りの狛犬は幕末から明治にかけての物が多いみたいです。
そして尻尾はと申しますと、このように上下に巻いたワラビ手のゴージャスなヤツです。
やっぱり巻き毛の方向は左右対称、難波の石工さんのこだわりなんでしょうかね?
詳しく研究されている方のサイトを拝見したところ、こういうお行儀良くお座りをしている、尻尾のフサフサした狛犬を『浪花型』というのだそうです。
こちらの『吽』も、良くありがちに子供連れです。
これがまた、なかなかしっかりした子で、このように親の前脚を下から支えています。
結構重いらしく、歯を食いしばっているところが健気ですね(^^ゞ
銘によりますと、明治二十二年九月八日に奉納されたそうで、作者名として、大の次の字が良く分からないのですが、『石工大阪長堀 石忠』と刻まれているようです。
色々見てきたところ、この辺りの狛犬は幕末から明治にかけての物が多いみたいです。
そして尻尾はと申しますと、このように上下に巻いたワラビ手のゴージャスなヤツです。
やっぱり巻き毛の方向は左右対称、難波の石工さんのこだわりなんでしょうかね?
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無題
しっかりした造りの狛犬さんですネ。
今年も楽しみにしてます。
しかし、九州の狛犬は一筋縄では行かないユニークな子が多いですねぇ。
これからもちょくちょくお邪魔して、面白いお仲間を拝見したく思います(*^。^*)