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こいつが東寺のガラクタ市で買って来た、大正時代くらいの御茶碗です。
左の鮮やかなジャパンブルーの型紙摺りの物は普段使い、右の手書きの模様の物は御客様用に使われたのではないのかなと、この類に詳しい方が言っておられました。
本頁(もうすぐセカンド頁?)にも書きましたが、これがかなりリーズナブルだったんですね。
骨董というよりも生活雑器、ちょっとした旧家などには今でも幾つもしまわれていると思います。
つまり九州で作られたのに奈良茶碗?
蓋や身の外側にはハゲタカ(鳳凰だって(ーー;))が、見込みのワンポイントをアップにして見ますと、このようにアフガンハウンド(麒麟!(ーー;)!)までいたりします。
こういうオーソドックスな形のも良いのですが、今度は有田の広東碗がほしいなぁ~(*^。^*)
別に骨董趣味はないんですけどねぇ。
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