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いつもながらにワンパターン気味なデザインで、何本かネックレスを作っておりました。
こいつも以前に作った物とあまり変わり映えがしないですね。
真中が楕円状のラピスラズリで、七種類の石とガラスと金属のビーズを単純に三本連ねて、真中と両端で一括りにしているだけ。
材料の調達とコードにビーズを通すのが面倒ですが、とても簡単に作れます。
同じような色合いで別のデザイン。
これも造り方は極めて簡単。
以前に習っていた彫金と比べると、本当にビーズは手軽ですわ(^^ゞ
ヤスリも糸鋸も鏨もバーナーも必要ないんですから。
材料は九種類の石と白蝶貝とガラスビーズです。
ところで上でも下でも、眺めていて何処かで見た事あるようなデザインだわと思っていたのですが……先日、奈良国立博物館に行って、ようやく気が付きました。
仏様のしている瓔珞ですね、こりゃ(^_^;)
如来はアクセサリーを着けてはおられませんが、菩薩はやたらに首や腕にジャラジャラさせています。
ガンダーラ仏なんて、上のやつをもっとゴツく長くしたようなのを首からよく吊るしています。
それじゃまぁ、これからは博物館の図録でも見て、何か考える事と致しましょうかなσ(^◇^;)
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