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メインを同じ色相でそろえて見ても、サブになるのがダルカラーだから、どうしても地味~ッな感じになるんでしょうか(-_-)
これは『草の庵』のモモ様に、いつもながら迷惑も顧みず、献上した物です。
それにしても相変わらず、写真が下手のなので、本体なのか陰なのか分からない部分が多いですね。
アップにしたら少しはマシでしょうか?
上のやつの真中の赤い石は、『ルビーアゲート』という名前で出ていたので、『瑪瑙』のようです。
まあ、アクセサリーで売っている瑪瑙は、まず殆んどが染めているので、こういう鮮やかな色も特に不思議ではありません。
脇の3ミリのビーズは『柘榴石(ガーネット)』です。
下の物の中心は水晶ですね。
脇の方で鈍く光ってるのは『淡水真珠』、後は全部ガラスのビーズです。
ところで、アクセサリーで使われている水晶も、再生品や人工物が多いそうです。
石英を粉にしてガラス質を混ぜて再生してるとかで、透明でキズの無い物は、ほぼこれと見て間違いないとか……昔、彫金教室の先生から聞きました。
よく『チェリークォーツ』とか『ストロベリークォーツ』とかいう名前で売っているアクセサリーはこの類です。
ただし後者は『レピドクロサイト入水晶』の別名にもなっていますが、こいつは結構お高いです……ビーズではまだ御目にかかってません。
ついこの間、『ブルーベリークォーツ』という人工石のビーズを買ってしまいました。
4ミリ玉だから、結構重宝しそうですわ。
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