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近鉄橿原線の八木西口駅で下車し、東に道をたどると、右手にこのような洋風の建物が見えます。
これは『旧六十八銀行八木支店』の建物で、現在は結婚式場として使われています。
昭和三年に建てられたそうで、中南和では最も古い鉄筋コンクリート建築として、市(もしかして県だったかな?(^^ゞ)の登録文化財にも指定されています。
国道165号線に面していて、交通量もかなり多いのですが、入り口の前にはいつも、ウェディングドレスのトルソーが置かれています。
ホコリまみれになるでしょうから定期的に洗濯しているのかしら……近寄ってマジマジと見た事はありません(^_^;)
同じ並びに『JR畝傍駅』があります。
こちらは旧大阪鉄道畝傍駅で、かつては皇族の方々が畝傍御陵を参拝するための鉄道の駅として、昭和十五年に建てられた駅舎です。
ルートを詳しく知らないのですが、ここから近鉄の畝傍御陵前駅にまで路線は伸び、更には橿原運動公園の方にカーブする道沿いに進み、畝傍御陵に列車が到着する特別な路線があったのだそうです。
この駅舎の右側には貴賓室が設けられていますが、最後に使用されたのは昭和三十四年、今の天皇陛下が皇太子時代に御成婚の報告に御出でになられた時だそうです。
市や県では、この貴賓室を有効利用しようと、かなり前から宣言だけはしているのですが、未だにどうするのやら具体的には聞こえてきません。
来年の遷都1300年祭に便乗する動きも見えませんし。
JRの旧出雲駅のように、喫茶ルームにでもするのかしらねぇ。
そうなると前の月極め駐車場は何とかしないと……
ここから更に東に行くと『県立畝傍高校』があります。
こちらの校舎も昭和八年に建てられたものです。
何となくJR奈良駅の旧駅舎を彷彿とするような屋根がついた、面白い建物なのですが、校内に入って写真を撮るのもチョッと憚られるものなのでσ(^◇^;)
これは『旧六十八銀行八木支店』の建物で、現在は結婚式場として使われています。
昭和三年に建てられたそうで、中南和では最も古い鉄筋コンクリート建築として、市(もしかして県だったかな?(^^ゞ)の登録文化財にも指定されています。
国道165号線に面していて、交通量もかなり多いのですが、入り口の前にはいつも、ウェディングドレスのトルソーが置かれています。
ホコリまみれになるでしょうから定期的に洗濯しているのかしら……近寄ってマジマジと見た事はありません(^_^;)
同じ並びに『JR畝傍駅』があります。
こちらは旧大阪鉄道畝傍駅で、かつては皇族の方々が畝傍御陵を参拝するための鉄道の駅として、昭和十五年に建てられた駅舎です。
ルートを詳しく知らないのですが、ここから近鉄の畝傍御陵前駅にまで路線は伸び、更には橿原運動公園の方にカーブする道沿いに進み、畝傍御陵に列車が到着する特別な路線があったのだそうです。
この駅舎の右側には貴賓室が設けられていますが、最後に使用されたのは昭和三十四年、今の天皇陛下が皇太子時代に御成婚の報告に御出でになられた時だそうです。
市や県では、この貴賓室を有効利用しようと、かなり前から宣言だけはしているのですが、未だにどうするのやら具体的には聞こえてきません。
来年の遷都1300年祭に便乗する動きも見えませんし。
JRの旧出雲駅のように、喫茶ルームにでもするのかしらねぇ。
そうなると前の月極め駐車場は何とかしないと……
ここから更に東に行くと『県立畝傍高校』があります。
こちらの校舎も昭和八年に建てられたものです。
何となくJR奈良駅の旧駅舎を彷彿とするような屋根がついた、面白い建物なのですが、校内に入って写真を撮るのもチョッと憚られるものなのでσ(^◇^;)
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