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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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かつてはとても大きな寺でした。奈良時代の大安寺』は、南都四大寺の筆頭に上げられる国家寺院でした。
飛鳥・藤原京時代には『大官大寺』と呼ばれていました。
かつては左京六条七条の四坊を丸々閉めるほどの広さで、『東大寺』建立以前は、間違いなく平城京で一番大きな寺でした。

本日(既に昨日)一月二十三日は、こちらのお寺が最も賑わう『光仁会 癌封じ笹酒祭り』の日です。
私は始めて行ったのですが、今年は土曜日でしたので、特に人が多いのかなと思いきや、ご近所らしい方々が、夏にも癌封じの祭りをやるようになってから、以前よりは混雑しなくなったと言われていました。

竹の杯です(*^_^*)ご祈祷を受ける方以外は、拝観料(かな?)を払うと、こちらのような真竹(かな?)を切った杯をいただけます。
そして下の画像ように若くて綺麗な女性たちが、竹筒でお燗を付けた日本酒を注いでくれます。
これがちょうど良い具合のぬる燗でして"^_^"
おまけにおかわり自由?
何杯か頂いた後、少し境内をふらついて、また戻ってきて更に一献といわずσ(^◇^;)
いえ、こういう事をするのは私だけでなく、注いでもらったお酒を水筒などに移して持ち帰られる方もおられましたから……
私も、もしかしたら三合くらいあけてたか( ^^) _U~~

このようにお酒を注いでくれます。ところで何故、こちらの御寺で『光仁天皇会』を行うのかと言いますと、これは延暦元(782)年十二月二十三日に太上天皇(光仁天皇)の一周忌斎会を大安寺に設けたという『続日本紀』の内容によるためだそうです。

当時としては七十三歳での崩御はかなりの長寿です。
何に書かれているのか、白壁王(光仁天皇)は「林間酒を温める」という飲み方を好んだそうで、笹酒はその事や長寿にあやかって振舞われるのだとか。

ところで大安寺といえば、光仁天皇の第二親王である早良皇太子が出家時代に過ごした寺の一つとしても知られています。
宝物殿で護摩祈願を申し込んで、仏像を拝見しておりましたところ、係りの方が『崇道天皇と大安寺』という冊子を下さいました。
昭和60年(1985年)といいますから25年前、こちらでの崇道天皇1200年御忌の際に刊行された物のようです。
この御仁に関しては、まったくの不勉強が祟りまくってますので、これから目を通しまして少しは勉強せねば(~_~;)(^_^;)(@_@;)
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