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博物館で三時間半も遊んでいたので、奈良町に行ったのは四時近くです。
もちいどのアーケードを抜けて更に南下、細い路地を右に入ると『鎮宅霊符神社』があります。
場所は陰陽町、御祭神は天之御中主神。
「不動の天帝 北極星の神霊であろうとされている。宇宙創造神、又、神仏習合説、妙見信仰の神」と、パソコンで打ったらしい由緒書にありました。
こちらには、とってもユニークな狛犬さんがいるのでちょっと有名です。
こいつは、別項にて紹介します。
そして私には馴染みの『御霊神社』さん。
今日も厳しい顔の狛犬が出迎えてくれました。
この画像では鳥居にちょうど隠れているのですが、御霊さんを祭っているにもかかわらず、「えんむすびの神さま」というのぼりが掛けられているんですね。
う~ん、誰が一体、誰と誰の縁を取り持ってくれるのでしょうか……
早良親王でも他戸親王でもなく、本殿の事代主命でしょうか。
私としては、井上皇后だとは絶対に思いません……(-_-;)
そして更に南へ行くと東西のバス通りに出ます。
その道の北側に本当にひっそりとあるのが『井上神社』です。
由緒書きも何も無いので、どういう経緯でここに井上皇后(光仁天皇の皇后・聖武天皇の内親王)が祀られているのか分かりませんが、昔に見たときよりも、更に寂れた雰囲気のような……
門に鍵が掛かっているようなので、歩道から覗いて手を合わせておりました。
そこから東に少し行くと、道路の南側奥に『崇道天皇社』があります。
語祭神はもちろん早良親王こと崇道天皇(追号)です。
由緒書によれば、平城天皇大同元年にこちらに社を建てたのが始まりだそうです。
御霊神社が桓武天皇勅願とされているので、こちらの方が新しいという事なのでしょうが、どうしてこうも至近距離に同じ方を祭る社があるものなのでしょう。
まあ、あの平城天皇の事ですから、親父のやった事は気に入らなかったのでしょう……(ーー;)ちゅうよりも、よっぽど怖かったんでしょうか、叔父上が。
ここで引き返して再び奈良町へ。
元興寺の門前の酒屋さんに行きますと、お店の前で御酒やワインが格安で飲めますので、電車で観光に来ている方は是非どうぞ!
私は空きっ腹にワインを引っ掛けて、『カフェたまき』で酔い醒ましがてらに夕食のカレーを頂いておりましたσ(^◇^;)
もちいどのアーケードを抜けて更に南下、細い路地を右に入ると『鎮宅霊符神社』があります。
場所は陰陽町、御祭神は天之御中主神。
「不動の天帝 北極星の神霊であろうとされている。宇宙創造神、又、神仏習合説、妙見信仰の神」と、パソコンで打ったらしい由緒書にありました。
こちらには、とってもユニークな狛犬さんがいるのでちょっと有名です。
こいつは、別項にて紹介します。
そして私には馴染みの『御霊神社』さん。
今日も厳しい顔の狛犬が出迎えてくれました。
この画像では鳥居にちょうど隠れているのですが、御霊さんを祭っているにもかかわらず、「えんむすびの神さま」というのぼりが掛けられているんですね。
う~ん、誰が一体、誰と誰の縁を取り持ってくれるのでしょうか……
早良親王でも他戸親王でもなく、本殿の事代主命でしょうか。
私としては、井上皇后だとは絶対に思いません……(-_-;)
そして更に南へ行くと東西のバス通りに出ます。
その道の北側に本当にひっそりとあるのが『井上神社』です。
由緒書きも何も無いので、どういう経緯でここに井上皇后(光仁天皇の皇后・聖武天皇の内親王)が祀られているのか分かりませんが、昔に見たときよりも、更に寂れた雰囲気のような……
門に鍵が掛かっているようなので、歩道から覗いて手を合わせておりました。
そこから東に少し行くと、道路の南側奥に『崇道天皇社』があります。
語祭神はもちろん早良親王こと崇道天皇(追号)です。
由緒書によれば、平城天皇大同元年にこちらに社を建てたのが始まりだそうです。
御霊神社が桓武天皇勅願とされているので、こちらの方が新しいという事なのでしょうが、どうしてこうも至近距離に同じ方を祭る社があるものなのでしょう。
まあ、あの平城天皇の事ですから、親父のやった事は気に入らなかったのでしょう……(ーー;)ちゅうよりも、よっぽど怖かったんでしょうか、叔父上が。
ここで引き返して再び奈良町へ。
元興寺の門前の酒屋さんに行きますと、お店の前で御酒やワインが格安で飲めますので、電車で観光に来ている方は是非どうぞ!
私は空きっ腹にワインを引っ掛けて、『カフェたまき』で酔い醒ましがてらに夕食のカレーを頂いておりましたσ(^◇^;)
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