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台風12号はそろそろ岡山に上陸したんでしょうか?
こちらはひたすら雨です。
日中は雨はそれ程ひどくもなく、風が多少強いというところでしたが、夜になってからは風は止んだものの雨はずっと降り続いています。
そのような訳で本日は遠出はせずに、近所の博物館でフラフラしておりました。
ともあれ、台風とも博物館とも関係なく、先月に静岡に帰った時の事でも。
三嶋大社の夏祭は三日間ですが、8月16日が本宮、伊豆箱根鉄道の三島広小路駅から大社町の辺りまで、これでもかと言うほどの人出となります。
それもそのはず、祭の一番の呼び物であろうと思われる『頼朝公旗挙げ行列』が行われるためです。
頼朝公とはもちろん源頼朝ですが、昔々はこの役を市長などのお偉いさんがやっていたそうです。
その頃は特に混雑はしていなかったそうですが、三十年位前から芸能人を呼んで、花を添えて頂くようになってから、とても人出が多くなったのだそうです。
天邪鬼うめぞーは、混むのはいらないと17日の流鏑馬は見に行っても、この行列を見たのは一度しかありませんでした。
それこそ何年ぶりの大社の夏祭だ?という訳で、どうせ御神楽も見に来たのだから、もう少し粘ってこいつの出陣式でも見て帰ろうかなどと色気(?)を出して、神楽殿の前に集まりつつある人の群れの中で待っておりました。
今年の頼朝公は風間トオルさんだそうで、まあ、悪くない年に当たったかな?
一昨年だったかその前の年だったかはⅠ田J一さん(あえて意味のない伏字)だったそうで、こんな年に当たっても嬉しくないかもσ(^◇^;)
ちなみに昨年は半田健人さんだったそうですが、年齢的に頼朝というよりも義経の方が似合いそうですね。
頼朝公役の俳優はともかく、この行列に役付きで参加してくれるのは、殆どが地元の高校生や中学生です。
この画像で鳴弦を行っている仁田四郎忠常も高校生ですし、軍監の安達盛長の役は女子高校生でした(^_^)v
……にしても、頼朝役が四十代の俳優で、北条時政やら土肥実平が高校生や中学生ですか。
まぁ、殆どの人はその辺、気にしていないと思いますが(^^ゞ
かくして全員でときの声を上げた後、一同は本殿前を退出して、しばしの準備を経て沿道で待ち構える人たちの前に出陣する運びとなります。
これこそ凄い人出でしょうから、過ぎ去るのを待って帰りましょうと、境内にある茶屋でカキ氷なんぞを食べていたのが計算違い……
出店などを眺めつつも、そろそろと鳥居に向かいますと、前方は何故か黒山の人だかり?
これじゃ、境内から出れないじゃないの……それもそのはず、これより頼朝公の行列が鳥居前を通過すると、アナウンスが言っているではありませんか(・_・;)
休憩なんぞしておらんで、さっさと帰るべきでした。
そのような訳で、私も人込みの後ろの方から、俗物ぶり丸出しで頼朝公の写真など撮りつつ、内心ではさっさと進んでよ……などと毒づいておりました(゜_゜)
行列の最終地点は三島駅か楽寿園だと聞いているので、こりゃ、広小路の方向は人だかりで進めないわ……
そんなこんなで、別の駅(三島田町駅)に回って何とか帰って来ました。
この日の夜には手筒花火の奉納もあるので、夕方から繰り出す人も結構いるようでした。
それにしても三嶋大社に行く事自体が数年ぶり、最近では橿原神宮や春日大社の広さに慣れ切ってしまっているせいか、伊豆一ノ宮すらが狭く感じてしまうのが何となく悲しいかな……
子供の頃には、こんなに大きなお宮さんは滅多にないと思っていたものですが。
こちらはひたすら雨です。
日中は雨はそれ程ひどくもなく、風が多少強いというところでしたが、夜になってからは風は止んだものの雨はずっと降り続いています。
そのような訳で本日は遠出はせずに、近所の博物館でフラフラしておりました。
三嶋大社の夏祭は三日間ですが、8月16日が本宮、伊豆箱根鉄道の三島広小路駅から大社町の辺りまで、これでもかと言うほどの人出となります。
それもそのはず、祭の一番の呼び物であろうと思われる『頼朝公旗挙げ行列』が行われるためです。
頼朝公とはもちろん源頼朝ですが、昔々はこの役を市長などのお偉いさんがやっていたそうです。
その頃は特に混雑はしていなかったそうですが、三十年位前から芸能人を呼んで、花を添えて頂くようになってから、とても人出が多くなったのだそうです。
天邪鬼うめぞーは、混むのはいらないと17日の流鏑馬は見に行っても、この行列を見たのは一度しかありませんでした。
今年の頼朝公は風間トオルさんだそうで、まあ、悪くない年に当たったかな?
一昨年だったかその前の年だったかはⅠ田J一さん(あえて意味のない伏字)だったそうで、こんな年に当たっても嬉しくないかもσ(^◇^;)
ちなみに昨年は半田健人さんだったそうですが、年齢的に頼朝というよりも義経の方が似合いそうですね。
頼朝公役の俳優はともかく、この行列に役付きで参加してくれるのは、殆どが地元の高校生や中学生です。
この画像で鳴弦を行っている仁田四郎忠常も高校生ですし、軍監の安達盛長の役は女子高校生でした(^_^)v
……にしても、頼朝役が四十代の俳優で、北条時政やら土肥実平が高校生や中学生ですか。
まぁ、殆どの人はその辺、気にしていないと思いますが(^^ゞ
これこそ凄い人出でしょうから、過ぎ去るのを待って帰りましょうと、境内にある茶屋でカキ氷なんぞを食べていたのが計算違い……
出店などを眺めつつも、そろそろと鳥居に向かいますと、前方は何故か黒山の人だかり?
これじゃ、境内から出れないじゃないの……それもそのはず、これより頼朝公の行列が鳥居前を通過すると、アナウンスが言っているではありませんか(・_・;)
休憩なんぞしておらんで、さっさと帰るべきでした。
そのような訳で、私も人込みの後ろの方から、俗物ぶり丸出しで頼朝公の写真など撮りつつ、内心ではさっさと進んでよ……などと毒づいておりました(゜_゜)
行列の最終地点は三島駅か楽寿園だと聞いているので、こりゃ、広小路の方向は人だかりで進めないわ……
そんなこんなで、別の駅(三島田町駅)に回って何とか帰って来ました。
この日の夜には手筒花火の奉納もあるので、夕方から繰り出す人も結構いるようでした。
それにしても三嶋大社に行く事自体が数年ぶり、最近では橿原神宮や春日大社の広さに慣れ切ってしまっているせいか、伊豆一ノ宮すらが狭く感じてしまうのが何となく悲しいかな……
子供の頃には、こんなに大きなお宮さんは滅多にないと思っていたものですが。
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