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漢国町の『漢国(かんごう)神社』の饅頭祭で和菓子と御茶をいただき、奈良公園界隈をフラフラとしながら奈良国立博物館に向いました。
ただ今開催されている『鑑真和上』展には先日に行ったので、会員証でフリーパスでは入れる常設展を眺めながら時間調整をする事と致しました。
こちらに寄託されている『浄瑠璃寺』の『馬頭観音』がもうすぐお蔵入りしてしまうので、とりあえず挨拶(?)など致しまして、お馴染み(??)の仏像たちを眺めておりました。
東京に出張中の興福寺の『八部衆』らに代わって、法相宗の御偉い御僧侶らの像が出ておられました……これが滅茶苦茶リアルなんです。
作者は奈良仏師の康慶(運慶の父親)です。
慶派の像らしく玉眼が入っているんですが、立ち位置によっては目が合うんですよ(~_~;)
何か文句言いたそうな顔で、こっちを見ているのには、ついつい笑いが出てしまいますσ(^◇^;)
何のためにと問われれば、愚痴りに行くようなものでしょうか……(-_-;)
何と申しましょう、唐律招提寺の開成王を用事もないのに訪問して、さもない事を言って帰って行く山部王の心境ってのが、こんなものなのでしょうかσ(^◇^;)(^^ゞσ(^◇^;)(^^ゞσ(^◇^;)(^^ゞσ(^◇^;)(^^ゞσ(^◇^;)
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