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第二部は、現代ファッションに時代衣装のエスプリを加えてのショーでした。
ヘアデザインとモデルは専門学校の学生さんたち。
素人さんながらも、スタイル抜群の美人が多いです(^_^)v
チョッとハニカミぎみのところも、可愛かったです。
しかし、ヘアデザイン担当の男子らは、どうしていずれも同じポーズで立っているんだ?
モデルの女性達も、このような丈やスタイルを着馴れているせいか、自然に見えていましたし?
山口先生の万葉衣装、ここ最近はとても評判が良いそうで、生地や素材を探すのも一苦労になってきているとか。
昨日に拝見した女性装束の半臂なども、帯を仕立て直しているようでしたが、模様のはぎ方など、かなり難しそうです。
織りだけでなく友禅や縮緬などもさりげなく使って、ゴージャスに仕立て上げているのも必見。
日本画ばかりじゃマンネリ気味よと、時々囁かれてしまうこちらの美術館(文化館?)、ダブローの展示だけではなくて、このファッションショーのような活動的な催しも、多々行っているそうです。
この日も野外ステージでは、地元で芸能活動をしている方々が出演されていました。
これからも『奈良県立万葉文化館』のHPを要チェックです。
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