×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
既に18年も前の講演会の要旨を読んでおりました。
これが載っている本自体が12年前の物で、講師の先生は既に個人です。
この中で、先生がやはり個人となった作家の方と、ある歴史上の出来事について話し合った内容が書かれておりました。
え~と、先生は門脇禎二氏、作家は松本清張氏で、歴史上の出来事とは『藤原種継の暗殺事件』です。
ここで松本氏は、黒幕を天皇その人だと言っておられるそうで、その辺りの根拠を読んで行きますと、門脇先生でなくても、そりゃチョッと現代人の感覚で物を言い過ぎるよ……という印象でしょうか。
アプローチはともかく、思いがけない第三者の介入は、小説的展開では極めて有効という気が致します。
私もただいま、この辺を色々考えているのですが……全然上手く行かない(T_T)
勿論、天皇自身が計画したというのは無しですけどね。
あぁ、主人公が全然具体的に動いてくれないわ……(/_;)
イメージが湧かないせいかしら?
一度、誰かをモデルにお絵描きでもしたら、何となくイメージできるかな。
……で、誰をモデルにしよう、父親はいつの間にか渡部篤朗だったんだが、いつの間にか違う顔になって来たし、具体的に誰と言う事もなくなってなぁ(~_~;)
何か週刊誌でも買って来ようかしら、具体的なモデルを探すために……でも、それでイメージ湧くか、果たして?????
PR
アプローチするの
Re:アプローチするの
せぇへん……(・_・;)