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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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この御坊様は読師の加藤朝胤さんです。五月四日、昼間は河内飛鳥の辺りを歩き回っておりましたが、夕方からは奈良市西ノ京に出かけ、薬師寺の『最勝会』に行って参りました。

この法要は朝廷からの勅使を迎えて行われたそうですが、戦国時代に兵火で講堂が焼失してからは途絶えてしまったそうです。
それから五百数十年、平成十五年に大講堂が再建され、この法要も復活しました。
この辺りの事は、
昨年の記事にも書きましたね。


結構盛り沢山な法要と申しましょうか、まずは四箇法要(しかほうよう)が行われた後に、表白(ひょうびゃく)や勧請(かんじょう)が行われ、講問論議(こうもんろんぎ)となります。
大衆入道相変わらず無知の私には、何が何やら理解が出来ません……問いも答えも日本語ですが(-_-;)
村上さ~ん、今日も良い御声ですね~……ってなところです( ̄▽ ̄)。o0○

ところでこちらの法要、行道のみならず堂内でも天理大学雅楽部の学生さん達の演奏がありまして、四箇法要の(ばい)に合わせて管弦が行われていました。
これを聞いていて、篳篥が人の声を表すという言葉の意味が、よく分かりました。


勅使役入堂管長さんによる咒願(しゅがん)の後、勅使役が僧侶の方々の持った手香炉に御香を配って行きます。
今年の勅使役は志野流蜂谷宗玄氏だそうです。
すみません、流派の御名前も宗匠さんの御名前も初めて聞きましたσ(^◇^;)

この後に行われました番論義(ばんろんぎ)は、二人の少年僧によって行われます。
昨年に行きました興福寺の『慈恩会』でも、この試問は行われていましたが、やはり何を言っているのか全く分かりませなんだ(T_T)
それでも「今一度申せ」の言葉に、そこかしこから微かな笑い声がしていました。
もう一度、あのヤヤコシイ質問を繰り返さなけりゃならないのね……(~_~;)
法楽の最勝王経の読経も終わり、最後の惣礼(そうらい)の後に講堂を退出した時は既に二十時過ぎ、暖かい夜で助かりました。

薬師寺の伽藍も先月くらいからようやく、ライトアップを再開したようですが、六月にはついに東塔の解体修理が始まるそうで、予定としては平成三十年までは覆い屋に囲われてしまうそうです。
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