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何せ糺の森は晴天でも薄暗い、木の間越しの光が射してくれば、晴れてきたのかなと思う具合ですから。
そういう訳で、今年も賀茂御祖神社(下鴨神社)の流鏑馬神事に行って参りました。
射手や諸役が馬場入りした後、三の的の前で長官代が一の射手に儀式の始めを命じるとか、戻って来た射手が馬場殿の前で神禄をもらって拝舞を舞うという程度は、見ていても分かるのですが、順番とか作法などは全く分かっておりません……解説を聞いていても、声は遠い、いや、それ以上に行っている場が遠すぎて見えない(T_T)
静止画像はと……もしかして、私ゃ、束帯を着けた人ばかりを写してるのか??(゚_。)?(。_゚)??
それ程、写真が偏っております。
確かに衣冠は、あちらこちらの神社で神職さんが御祭りの時に着ておられますが、束帯は文官でも武官でも、案外目にしませんからねぇ。
今年は結構、命中率が良かったような気がします。
加えて派手で面白かった……って、何が?
それより、もしかして……今年って射手の人数、少ない?って事はありませんよねぇ??
ところで今年、初めて有料席(三の的のエリア)で見ていたのですが、気分的には落ち着けるのですが、視界的には微妙ですね。
余程に早く来て、入場券購入の始めの方の列に並んでカブリツキの場所でも確保しないと、見易いとは思えませんでしたわε-( ̄ヘ ̄)┌
まぁでも、椅子でゆっくり見るのも良いものです。
馬場から近いので、より臨場感ありますし、これはこれで良いんです(^_^)v
神事は地味と先日に申しましたが、こういう派手な神事は病み付きになります、はい( ̄▽ ̄)。o0○
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