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5月3日から6日まで、平城宮跡では今年も『平城京天平祭』というイベントを行っております。
一昨年までは『遷都祭』と言う名前だったのですが、『遷都1300年祭』の後に、この名前に替わったようです。
昨年は行く気力がなかったというよりも、他に出かけたい所が多かったため、終ぞ覗きにも行きませんでしたが、今年は『放鷹術(ほうようじゅつ)』の実演が見たかったので、あえて気が向く方向(?)に出かけてみました。
『天平行列』のメインは昨日に行われ、本日以降は縮小バージョンで行われるそうですが、衣装や小物など結構凝っております。
先頭の方を歩いていた三人の若い女性は、今年のミス奈良でしょうか?
会場内を天平衣装で散策しようという体験コーナーも毎年の事ですが、こちらも年毎にバージョンアップするのか、女性の付け髪や男性の幞頭(ぼくとう)なども用意されていまして、以前のように衣装はつけたものの、髪形とか何とかならない……?の状況ではなくなっているようです。
ところで二枚目以降の画像は、行列や観光客の参加者ではなく、東院庭園で行われていた『よみがえる古都の宴』というイベントに出演されている俳優さんたちです。
『放鷹術』を見学した後、もらったパンフレットを見て、午後からそのような催しもあると、チョイト足を伸ばして行ってみたところ……何やらどこぞで会った事のある人ばかり?????
それもそのはず、明日香村の劇団『時空』のメンバーでしたσ(^◇^;)
こちらのベテラン陣の着ている衣装は、奈良文化財研究所の監修制作なのだそうで、シンプルながらも良い色合いです。
四位の赤い袍はもしかして、日本茜で染めたのかな?
紅花の色ではなさそうな気がするんですが……
広廂と縁の上で演じられているのは、天平年間の始め、大伴旅人が帥として赴任した大宰府での宴席の様子で、その手前の方では一世代後、息子の家持や女性達の語らいが演じられ、それが時と場を違えて交差するという、なかなか請った演出の寸劇です。
こちらの催し、明日と明後日も東院庭園で午後から行われるそうです。
天気は大丈夫だと思うけれど、今日も思い出したように軽い時雨が何度かありましたからねぇ……
ところで『放鷹術』は……また、記事を変えてm(__)m
一昨年までは『遷都祭』と言う名前だったのですが、『遷都1300年祭』の後に、この名前に替わったようです。
昨年は行く気力がなかったというよりも、他に出かけたい所が多かったため、終ぞ覗きにも行きませんでしたが、今年は『放鷹術(ほうようじゅつ)』の実演が見たかったので、あえて気が向く方向(?)に出かけてみました。
『天平行列』のメインは昨日に行われ、本日以降は縮小バージョンで行われるそうですが、衣装や小物など結構凝っております。
先頭の方を歩いていた三人の若い女性は、今年のミス奈良でしょうか?
会場内を天平衣装で散策しようという体験コーナーも毎年の事ですが、こちらも年毎にバージョンアップするのか、女性の付け髪や男性の幞頭(ぼくとう)なども用意されていまして、以前のように衣装はつけたものの、髪形とか何とかならない……?の状況ではなくなっているようです。
ところで二枚目以降の画像は、行列や観光客の参加者ではなく、東院庭園で行われていた『よみがえる古都の宴』というイベントに出演されている俳優さんたちです。
『放鷹術』を見学した後、もらったパンフレットを見て、午後からそのような催しもあると、チョイト足を伸ばして行ってみたところ……何やらどこぞで会った事のある人ばかり?????
それもそのはず、明日香村の劇団『時空』のメンバーでしたσ(^◇^;)
こちらのベテラン陣の着ている衣装は、奈良文化財研究所の監修制作なのだそうで、シンプルながらも良い色合いです。
四位の赤い袍はもしかして、日本茜で染めたのかな?
紅花の色ではなさそうな気がするんですが……
広廂と縁の上で演じられているのは、天平年間の始め、大伴旅人が帥として赴任した大宰府での宴席の様子で、その手前の方では一世代後、息子の家持や女性達の語らいが演じられ、それが時と場を違えて交差するという、なかなか請った演出の寸劇です。
こちらの催し、明日と明後日も東院庭園で午後から行われるそうです。
天気は大丈夫だと思うけれど、今日も思い出したように軽い時雨が何度かありましたからねぇ……
ところで『放鷹術』は……また、記事を変えてm(__)m
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