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今年は行って来ました、大阪の四天王寺の『篝の舞楽』です。
四天王寺の舞楽法要は毎年同じ日なので、大抵が平日に当たります(-_-)
そういう訳で、今年も八月四日は水曜日でした。
今年の演目は
『振鉾(えんぶ)三節』
『萬歳楽(まんざいらく)』
『貴徳(きとく)』
『打毬楽(たぎゅうらく)』
となっておりました。
そして今年も伶人らの多さにブッタマゲました。
ざっと数えて……80人はいましたでしょうか。
他の楽所の数倍の規模で演奏してくれますから、これに慣れてしまうと……(~_~;)
風もほどほどにありましたが、火の粉が客席側に飛ぶような事も殆どなく、夕方まで懸念されていた夕立の心配もなく、今年は良いコンディションで拝見できたでしょうか。
それにしても何年か前までは、全ての演目が終わる前に帰ってしまう人が、かなりいたように思うのですが、ここ最近は最後の『長慶子(ちょうげいし)』が終わるまで、席を立つ人は殆どおられませんね。
このジャンルもかなり一般に普及したって事……それとも昔は無料でしたっけ?
私ゃ、学生時代からこちらの『友の会』に入ってるから、いつもチケットは送ってもらってたし、この辺の記憶が曖昧σ(^◇^;)
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