×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
文化の日、私の毎年の予定はと申しますと、橿原考古学研究所の公開講演会に行くか、春日大社神苑で行われる南都楽所の雅楽演奏会に行くかでしょうか。
そういう訳で今年は後者となりました(^^ゞ
それにしても天気が良かったので、なんとなく写真がハレーション気味ですね(~_~;)
何か、このカメラって明るい時に弱いような……
それはともあれ、今年の曲目は
管弦が『蘇莫者(そまくしゃ)』
舞楽が『振鉾(えんぶ)』『五常楽(ごしょうらく)』『納曽利(なそり)』でした。
こちらの画像は『五常楽』、左方の平舞です。
唐の太宗の作といわれている曲だそうで、舞などにはよく言われます序・破・急が三つとも完全に残っている、数少ない曲ですとの解説でした。
これが実に長い舞でして、都合40分にも及びます。
蛮絵(ばんえ)装束に巻纓(けんえい)老懸(おいかけ)の武官スタイルですが、太刀は佩いておりません。
この楽曲を通して拝見するのは、もちろん初めてです。
序と破は、あまり変化が分からないのですが、急はかなりテンポの速い舞でして、見ていても小気味良いですね。
こちらは『納曽利』
多分、何度かここでも書いていると思いますが、南都楽所では一人舞が『納曽利』、二人舞が『落蹲(らくそん)』です。
この日は日差しのある内は暖かくて良かったのですが、三時過ぎ、この雅楽会が終わった辺りから寒いの何の……
この後、奈良町界隈まで行き、夕方から『元興寺禅室屋根裏探検』に参加して来ました。
こちらはまた、項目を改めましてm(__)m
そういう訳で今年は後者となりました(^^ゞ
それにしても天気が良かったので、なんとなく写真がハレーション気味ですね(~_~;)
何か、このカメラって明るい時に弱いような……
それはともあれ、今年の曲目は
管弦が『蘇莫者(そまくしゃ)』
舞楽が『振鉾(えんぶ)』『五常楽(ごしょうらく)』『納曽利(なそり)』でした。
こちらの画像は『五常楽』、左方の平舞です。
唐の太宗の作といわれている曲だそうで、舞などにはよく言われます序・破・急が三つとも完全に残っている、数少ない曲ですとの解説でした。
これが実に長い舞でして、都合40分にも及びます。
蛮絵(ばんえ)装束に巻纓(けんえい)老懸(おいかけ)の武官スタイルですが、太刀は佩いておりません。
この楽曲を通して拝見するのは、もちろん初めてです。
序と破は、あまり変化が分からないのですが、急はかなりテンポの速い舞でして、見ていても小気味良いですね。
こちらは『納曽利』
多分、何度かここでも書いていると思いますが、南都楽所では一人舞が『納曽利』、二人舞が『落蹲(らくそん)』です。
この日は日差しのある内は暖かくて良かったのですが、三時過ぎ、この雅楽会が終わった辺りから寒いの何の……
この後、奈良町界隈まで行き、夕方から『元興寺禅室屋根裏探検』に参加して来ました。
こちらはまた、項目を改めましてm(__)m
PR
この記事へのコメント