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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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いわゆる十二単です。27日の日曜日、春日大社で『女房装束とその歴史』という講座がありましたので、いそいそと出かけてまいりました。
講座の参加者、恐らく八割方は女性でしょうか……和裁や着付け関係の方々も参加されていたようです。

しかしですよ、女房装束と申しますか、五衣唐衣裳服と申しますか、平たく言えば十二単ですから着付け教室の範疇ではなく、既に衣紋道です。
衣紋道の知識なんぞ、私にはこればかりもこざいません(~_~;)
山科流高倉流があるくらいは、有職故実なんぞを調べている時に、言葉としては知っていても内容はまったく分かっておりません。

前半は女房装束に限らず、公家の装束が成立するまでの歴史、後半が実際に山科流の女房装束の着付けとなりました。
モデルを御方(おかた)と呼ぶそうですが、今回に御方となるのは画像ような若い可愛らしい女性で、二人がかりで着付けて行きます。

この鬘はもしかして斎王代?このような鬘も用意されていたのですが、今回は展示だけで御方には被っていただきませんでした。
髪型も江戸時代以降はこのような垂髪ではなく、皇族女性方の成人式や結婚式の時に見るような、大垂髪(おおすべらかし)になります。
考えてみればお雛様も大垂髪ですから、もしかして現代で女房装束と言うとそちらを思い出す人の方が多いかもしれません。

それにしてもいわゆる十二単の着付けを見たのは三回目ですが、憶えている限りでは五衣(いつつぎぬ)は既に数枚を糸で縫い合わせた形で、そのまま着る事ができる形式になっておりまして、今回のものも同様でした。
まぁ、以前に聞いたところでは、これら現存している装束の最も古い物でも江戸時代を下らないそうなので、それを基にして復元しているのでしょう。

今回の襲(かさね)は山吹の匂(におひ)かな?
表着(うわぎ)はクリーム色の亀甲地紋に赤紫の浮線綾紋、唐衣(からぎぬ)は薄紅梅の襷地紋に、薄い黄色の向蝶の丸紋でしょうか……色の名前が良く分かりません(+_+)が、若い女性にはとっても似合う彩りですね。
……にしても、平安時代からはかなり遠ざかっているから、襲だの紋だの色だの、咄嗟に思い出せなくていけませんわ(^^ゞ
あっ、後姿の画像を載せるのを忘れてますね……後ほど、気が向いたら追加しますかσ(^◇^;)
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