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セカンドページでの予告どおりに『下鴨神社流鏑馬神事』に行って参りました。
13時からと聞いていたのですが、諸役が馬場に入って来るのは13時半過ぎ、流鏑馬の本番は14時くらいからとなりました。
私が三嶋大社で何度か見ていた『武田流流鏑馬』での装束は武家装束、しかしこちら『小笠原流』の射人は闕腋(けってき)の袍(ほう)に巻纓(けんえい)老懸(おいかけ)、まさに武官装束です。
こちらの画像の方は青緑の装束ですから、六位相当の武官でしょうか。
このような武官装束の方は三名、その内の一名は五位の赤い衣です。
このように的と射手は割合に近いのですが、疾走する馬上から矢を射るのですから、タイミングが難しい事はこの上ないでしょう。
小笠原流の弓馬術も神職の方が多いのでしょうか?
射手の方々も京都のみではなく、東京や神奈川、静岡、奈良、福岡など、流鏑馬神事を行っている大きな神社の所在地から御出でになっていますから。
公家装束の方々の次には、私にはお馴染みの武家装束の射手によって行われますが、装束の動きやすさの違いから、後者の方が的が一回り小さくなります。
三嶋大社の流鏑馬では、土器(かわらけ)の的になっていましたが、これが割れるのを見るのは、本当に爽快です(^^ゞ
終わった後に、先を争って拾いに行ったのを覚えています。
ところで、こちら下鴨神社では、射抜いた的に神職の方が墨書を施して、有料にてお分けしているとの事。
結構良いお値段でしたので、私は遠慮してまいりました(~_~;)
明後日は確か、静岡県の浅間神社の流鏑馬神事でしたか。
(京都の方は上賀茂神社の競馬だと言われましょうが^_^;)
こちらも小笠原流の方々の御奉仕だと思います。
私としては、次は八月十七日、三嶋大社の例大祭ですねσ(^◇^;)
13時からと聞いていたのですが、諸役が馬場に入って来るのは13時半過ぎ、流鏑馬の本番は14時くらいからとなりました。
私が三嶋大社で何度か見ていた『武田流流鏑馬』での装束は武家装束、しかしこちら『小笠原流』の射人は闕腋(けってき)の袍(ほう)に巻纓(けんえい)老懸(おいかけ)、まさに武官装束です。
こちらの画像の方は青緑の装束ですから、六位相当の武官でしょうか。
このような武官装束の方は三名、その内の一名は五位の赤い衣です。
このように的と射手は割合に近いのですが、疾走する馬上から矢を射るのですから、タイミングが難しい事はこの上ないでしょう。
小笠原流の弓馬術も神職の方が多いのでしょうか?
射手の方々も京都のみではなく、東京や神奈川、静岡、奈良、福岡など、流鏑馬神事を行っている大きな神社の所在地から御出でになっていますから。
公家装束の方々の次には、私にはお馴染みの武家装束の射手によって行われますが、装束の動きやすさの違いから、後者の方が的が一回り小さくなります。
三嶋大社の流鏑馬では、土器(かわらけ)の的になっていましたが、これが割れるのを見るのは、本当に爽快です(^^ゞ
終わった後に、先を争って拾いに行ったのを覚えています。
ところで、こちら下鴨神社では、射抜いた的に神職の方が墨書を施して、有料にてお分けしているとの事。
結構良いお値段でしたので、私は遠慮してまいりました(~_~;)
明後日は確か、静岡県の浅間神社の流鏑馬神事でしたか。
(京都の方は上賀茂神社の競馬だと言われましょうが^_^;)
こちらも小笠原流の方々の御奉仕だと思います。
私としては、次は八月十七日、三嶋大社の例大祭ですねσ(^◇^;)
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