×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
よく時代劇などで、問題を起こして処分された人に対して、「◎◎にあずかりとする」という表現を聞くのですが、これを辞書で引いてみたところ、
『主君の不興をかった者や、容疑者、犯罪人等を特定の人に託して看視させること。特に、中世、近世でいう。』
とありました。
私の書く話は奈良時代よりも以前が圧倒的に多いのに、この言葉が何度か出てきます(~_~;)
例えばうちのスメラミコトの妻子や伯父辺りが、政変や謀叛事件に巻き込まれるのですが、幸いにして生き残ったこの人たちを山背の倭史氏(やまとのふひとうじ)の預(あずかり)とするという具合に設定しております。
う~ん、こういう制度って果たしてこの時代にあったんでしょうかねぇ……
では、謀叛騒ぎに関わって、都から追放された人たちは、具体的な流刑地が示されている場合はともかく、何処に行くべきなんでしょう。
ある程度の身分のある人ならば、乳母とか家人の家が都の外にあれば、そういう所に押し込められるのかしら?
それとも配流所のような所がやはりあったのかしら?
また分からない事が増えてきましたわ(--〆)
『主君の不興をかった者や、容疑者、犯罪人等を特定の人に託して看視させること。特に、中世、近世でいう。』
とありました。
私の書く話は奈良時代よりも以前が圧倒的に多いのに、この言葉が何度か出てきます(~_~;)
例えばうちのスメラミコトの妻子や伯父辺りが、政変や謀叛事件に巻き込まれるのですが、幸いにして生き残ったこの人たちを山背の倭史氏(やまとのふひとうじ)の預(あずかり)とするという具合に設定しております。
う~ん、こういう制度って果たしてこの時代にあったんでしょうかねぇ……
では、謀叛騒ぎに関わって、都から追放された人たちは、具体的な流刑地が示されている場合はともかく、何処に行くべきなんでしょう。
ある程度の身分のある人ならば、乳母とか家人の家が都の外にあれば、そういう所に押し込められるのかしら?
それとも配流所のような所がやはりあったのかしら?
また分からない事が増えてきましたわ(--〆)
PR
この記事へのコメント