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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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宇智(うち)とは葛城よりも更に南の方、現在の五條市の辺りをいいます。
大和から紀伊に抜ける街道の要所の一つとして、昔より栄えた場所ですが……現在は、もうちょいと活気が欲しいような(^_^;)
明治維新の先駆けとなった天誅組が闊歩した地域として、幕末に詳しい方ならばご存知かもしれませんね。
宮内庁指定 井上内親王宇智陵
ここは大和よりも紀州の影響を強く受けた部分も多く、古墳の石室などは奈良県内でもかなり特殊です。
これよりあげる画像は、一応古墳なのですが終末期も良いところ、奈良朝の後期に亡くなられた方々の御墓です。

何処も同じ宮内庁管轄の陵墓ですが、これは光仁天皇の皇后である井上内親王(いのへのひめみこ)の御陵です。
今回うめぞー、この御仁とうちのスメラミコトとの関わりを書かにゃならないので、遠方より御出で頂いた友人を引っ張りまわして、この御方の御陵と、祭られている御霊神社に行って参りました。
この辺の報告は、また後日にでもm(__)m

宮内庁指定 他戸親王御墓私が常々不満に思うのは、この皇后が呪詛などという冤罪を押し付けられ、ひたすら悲劇のヒロインとして扱われた挙句に、怨霊なんてまがまがしいものに仕立て上げられた、世間一般に流通しているイメージです。

そしてその息子の他戸親王(おさべのみこ)も、何もできないまま追い遣られて母親と共に死ななければならなかったという、これまた絵に描いたような不幸な貴公子にしかなれない姿です。

更にそこに必要なのは、権力欲に手段を選ばない一方的な悪役と、その者に担ぎ上げられる無能な為政者のという、至極極端で面白くもない登場人物たちです。

天邪鬼うめぞーがこんな話を書く訳ゃぁねぇっての(-_-メ)
この一家にもう少し脳味噌を使ってもらわにゃ、権謀も術数も出る幕がありませんわ。
今回、井上皇后(いのへのおおきさき)の御陵を前にして、この女性は割合に強かで行動力もあったのかも知れないと思い始めています。
そしてその夫君たる白壁天皇(しらかべのすめらみこと)も、側近らの言いなりになどならない頑固爺様で、情に流されて悔やむような御仁ではありません。

で、悪役はいないのかって?
式家よりも北家よりもヤバイのは、何と言っても皇家……一番の悪党はやっぱり、うちのスメラミコト???(-_-;)???
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