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私には極、日常的現象の一つです、スランプと名づけられた状況は(T_T)
どうして書こうという気力が起きないんだ・゚・(ノД`;)・゚・
現在書いているのは、過去に一度書き上げた話の練り直し、構成し直し、書き直しという所なのですが、こいつが全然進んでくれない……(/_;)
いっそう主人公というか、進行役を藤原百川から他の人に替えてみようかと検討もしたのですが、これも誰を選んで良いのか巧く行かない状況です。
例えば藤原種継にしたらどうかなどとも考えたのですが、あまり代わり映えしないような(^^ゞ
いや、この子沢山な男では、山部親王の矛盾に気がつけないかもしれません。
やはり、同病相憐れむ仲の二人が良いのかもしれませんわ……で、同病って何なんだ(?_?)
まあ、この二人は結構、似た者同士なのですよ。
さて、この画像は、奈良市の氷室神社で行われている『氷献灯』の様子です。
今年は献氷祭1300年との事で、それにちなんで物静かに美しく行われています。
氷の献灯ですから、透明な器は氷で出来ています。
私が見に行ったのは、まだ時間的に早かったので真っ暗にはなっておりませんでしたが、境内の静けさが引き立って、とても印象的でした。
階段の左側に立つ、奈良で最初に開花する枝垂桜も蕾が色づいて来て、この週末にはそろそろ開花の声を聞けるかもしれません。
次回は四月一日の十八時から行われます。
今はどこの寺社もライトアップを取り止め、奈良の夜は昔のように暗く静かです。
今年は大和高田市でも、高田川沿いの桜並木や大中公園での桜祭りの雪洞は中止だと聞いています。