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「汝にも野心はあるか」
「どう転ぶかはまだ分からぬ野心です。もう少し自らを見直してみる良い機会でしょう」
「喰えぬ壮士になったものだ」
「褒め言葉と受け取っておきます」
よく似た親子だと周囲からは言われるが、私は山部王ほどに座った性根も大胆な野心も持ってはいないだろう。永手らが陰で囁いていた、阿倍女帝が本当に日嗣に選びたかったのは、山部王だったのかもしれないという噂も、あながち間違いではないのかもしれない。
相変わらず、テキストを貼り付けるとレイアウトが滅茶苦茶ですわ(--〆)
ルビは消せないし、あああぁ~ぁ、行間まで変になってるわ(ーー;)
ある所に出そうとしている、書き直しかけの話を読み返していたのですが、うちのスメラミコトって三十過ぎると、ホントに可愛げない野郎になるねぇ……(・_・)
これから、このいけ好かない男が七つ八つの頃を書こうってんだから、厄介なこったな(-"-)
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