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相変わらず、件のやたら長い話の構成し直しに勤しんでおります。
この何日かで、以前に書いた話なども辻褄合わせのために
ちょくちょく読み直していますが、やっぱり気になる事があるんですよね……
それが何かと申しますと、どいつもこいつも、主人公が良い子過ぎる(ーー;)
だからと言って、嫌われるようなキャラクターにしたら、こちらが書き続けること出来ないしなぁ(+_+)
まあ、確かに普通に小説を読んでいても、主人公は割合に良識派が多いですね。
最初は癖があっても、いつの間にかヒーローに化けてくれる成長モノも多いしなぁ(~_~;)
もう一つ引っかかるのは、誰も彼も現実主義者ばかりだわねぇ……(?_?)
チョッと前に、平安初期を舞台にした女流作家が書いた作品を読んでいたのですが、この辺を書く方、男だろうが女だろうが、変にファンタジーに走りたがる人が多いような気がするのですが、これって穿った物の見方かしらねぇ。
とは申せ、うちの連中にファンタジーは全然似合わない。
変な物言いですが、私が書くと大抵のキャラクターは、地に足着けたがるみたいというか、私自身がそういうキャラクターしか書けないみたいですね(-_-;)
ただ今、手嶋王は自らの立ち位置を模索しているのですが……
困ったなぁ、やっぱりこの展開でも、二人とも事件の経過から投げ出される。
別の展開をもう少し考えないと……・゚・(ノД`;)・゚・
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