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この変な石像は『海住山寺』の本堂の前におります。
狛犬かなと思ったのですが、普通は神社の前にいる物ですから、こいつに限って言うと違うのかもしれません。
それに狛犬というのは、阿吽で対になっているのですから、片方は口を閉じていなくてはいけないはずです。
ところがこいつらは、どちらも口を空いています。
平安時代の初めくらいの例を見ますと、狛犬と獅子が対になっていて、左側の角の無い方が獅子でしたか?
あれ、逆かな??
ともあれ、これが後に両方とも狛犬になって、雌雄で阿吽というペアになったのだと思います……今日もうろ覚え(-_-;)
それにしても何とも間の抜けた顔をしています。
垂れ目気味にうえに、やはり下がり気味の太い眉まで描かれていて、全体的に寸足らずのプロポーションだし、頭も大きい……(^_^;)
特に銘も何も無かったので、いつ頃に誰が作ったのか分かりません。
しかし、更に笑えるのは、この後姿ではないでしょうか?
妙なリアルさがあって、つい笑いながら目を背けたくなってしまうのでした……(ーー;)
ちなみにどちらも同じような後姿をしています。
一体こいつの正体は何なのでしょう?
やっぱり狛犬で良いのでしょうか??
狛犬かなと思ったのですが、普通は神社の前にいる物ですから、こいつに限って言うと違うのかもしれません。
それに狛犬というのは、阿吽で対になっているのですから、片方は口を閉じていなくてはいけないはずです。
ところがこいつらは、どちらも口を空いています。
平安時代の初めくらいの例を見ますと、狛犬と獅子が対になっていて、左側の角の無い方が獅子でしたか?
あれ、逆かな??
ともあれ、これが後に両方とも狛犬になって、雌雄で阿吽というペアになったのだと思います……今日もうろ覚え(-_-;)
それにしても何とも間の抜けた顔をしています。
垂れ目気味にうえに、やはり下がり気味の太い眉まで描かれていて、全体的に寸足らずのプロポーションだし、頭も大きい……(^_^;)
特に銘も何も無かったので、いつ頃に誰が作ったのか分かりません。
しかし、更に笑えるのは、この後姿ではないでしょうか?
妙なリアルさがあって、つい笑いながら目を背けたくなってしまうのでした……(ーー;)
ちなみにどちらも同じような後姿をしています。
一体こいつの正体は何なのでしょう?
やっぱり狛犬で良いのでしょうか??
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うめぞーがうろ覚