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浪花型の狛犬さんの足元に座っている、瓦陶製の物です。
この辺りには瓦屋さんが多いそうで、こちらの神社の氏子さんにも瓦屋さんがおられるのでしょうか。
それにしても体形は犬か猫みたいなのですが、顔つきは何処となく爬虫類的?
思わず「スメアゴルがいる……」
口は恐ろしく大きいし、鼻は胡坐をかいた人の鼻みたいだし、げじげじ眉だし……(ーー;)
こういうタイプって、殆ど見た事がありませんが、どこかに類例があるんでしょうかね?
ところで土曜日の『帯解黄金塚古墳』に関しての記述が一部間違っていたので、訂正致しましたm(__)m
既に三月、昨日は奈良市に行ったので、東大寺修二会の御松明の初日でしたので、夜までねばって見て参りました。
今年の童子衆は、チョッと元気が無いようで、松明の振る回し方がおとなしめでした(^^ゞ
それよりもお笑いだったのは、最後の二本……
9本目が階段を上がってくる火の影は見えたのですが、さて、いつまでたっても二月堂の正面に御松明が姿を現しません。
その間に8本目はさっさと御堂の陰に消え、最後の10本目が階段を上がって来ました。
「さっきのやつ、ちっとも出て来うへんなぁ」というような声が、あちらこちらで聞こえます。
「次のやつも来ないわ……」
「どうしたん、さっきの二本とも?」
このように周辺で囁いている内に、二月堂周辺の明かりが点きまして、
「本日の御松明は、全て終了いたしました。気をつけてお帰り下さい」というアナウンスが流れるじゃありませんか。
ここかしこで、乾いた笑いが起きました……(-_-;)
今までに何度も見に行っていますが、こういう展開は初めてです(~_~;)
さて、今晩は10本とも、ちゃんと上がったのでしょうか。
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