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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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俺は哪吒 家に来た当日から借りてきた猫などという表現とは、全く縁のないような子です。

我が家では赤トラの男の子は『ナガマサ』という名前になる事が往々にしてありまして、普段の呼び名は『ナー』で通っておりました。
そのような訳でバリエーションとして、『ナタ』『ナーガ』『ナーヤ』、女の子ならば『ナーナ』『ナーノ』という名前がつく事もありました。

既に凶暴猫の片鱗が……この度やって来た子猫は男の子、名前は『ナタ』です。
この奇妙な名前の由来が何かと申しますと、毘沙門天の息子、護法童子の一人で、元々はヒンドゥーの神だと思いました……実は良く知らない(-_-;)
私はどういう訳か、これを龍王の息子と勘違いしておりまして……ナタ太子はむしろ、道教では童子神として信仰され、龍王退治をするような存在となります。
確か『西遊記』にも出てくるので、中国や台湾ではとても有名な神様らしいのですが、こちらの教養が皆無の私には良く分かりません(゜_゜>)

よく暴れ、よく食べ、よく眠る……これが子猫のあるべき姿?名前の由来は何にせよ、名前に負けない悪たれボウズで、猫も人も大好きのようです。
お陰で、猫も人も嫌いなシマコが逃げ回っています。
ようやく少し慣れたようですが、近づいてきたら、まだ威嚇するのには困りモノ……(/_;)
まあ、その内に仲良くなるでしょう。

シマコはひたすら逃げるので、現在被害を被っているのはひたすら私です。
猫好きの知人達に「子猫、元気?」と聞かれたら両手を見せれば、一目瞭然に納得されます。
手の甲どころか指や掌にも、引っかかれた傷だらけ、足なんて何事かと思うほどの細かい蚯蚓腫れ?!
多分、この状況が半年程度は続くかな……得てして雄猫は図体が大きくなっても、子猫っけが抜けませんからε-( ̄ヘ ̄)┌
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