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さて、先日の日曜日(十月十六日)、ようやくJR畝傍駅の貴賓室を見に行って来ました。
この公開は八日からやっていたそうで、今月一杯、奈良県内で『奈良・町屋の芸術祭 HANARART(はならぁと)』という催しが行われており、その一つの会場として使用されていたためです。
公開は十六日まで、要するに最終日駆け込み状況です。
この日はちょうど、今井町の鎮守である『春日神社』のお祭で、『華甍』の前辺りでだんじりがやって来ました。
それにしても私は現代アートにはかなり暗い状況でして、何をどう見たら良いのか……別に見方なんで無いよと言われても、どう楽しんでよいのか、つまりは面白みがイマイチ分かりません。
そのような訳で、『畝傍駅』でも『華甍』でも、今井町の中の登録文化財の町屋でも、展示されていた作品を無節操に写してきたのですが、既に何がなにやら分からない状況になっておりますσ(^◇^;)
正面から見るとシンメトリーの、とっても渋くて堂々とした和洋折衷建造物です。
この後、今井町の中でアート鑑賞をしながら少し歩き回っておりましたが、数年前に比べると飲食店なども少しずつ増え始め、観光客の姿も多くなったように思えます。
でも奈良町に比べるとかなりコンパクトな町で道も狭いので、観光地としてはまだまだというところでしょうか。
それに、近隣の観光地(例えば明日香や三輪など)とは結構離れているのも、一寸行き難い印象を否めないのでしょうか。
この後も、現代アートとは言わず、他の分野でもイベント会場として活用して欲しいものですわ……
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