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宇陀市の桜と言いますと、大宇陀の『又兵衛桜』がとても有名ですが、榛原の『仏隆寺』の『千年桜』も最近では結構、遠方からも人が来るようになりました。
桜は有名ですが、お寺の方はかなりマイナーで、多くの観光客が御参りに来るのは、春の桜の時期と秋の彼岸花の時期くらいでしょうか?
解説の看板によりますと、嘉祥三(850)年に空海の高弟の堅恵大師が創建したそうです。
境内には859年に造られたという大師の入定岩屋があります。
ところで堅恵大師って、ここの創建の他にどのような業績のある御方なのでしょう(~_~;)
ともあれ千年桜以外にも、境内では白山桜や紅枝垂桜、山梨の花も満開で、華やいだ様子を呈しています。
さて、天然記念物にも指定され、奈良県下で最古の桜の木とされている千年桜ですが、山桜と江戸彼岸桜の雑種の望月桜なのだそうです。
見慣れた染井吉野に比べると花は小さく、散り際にも白いままのようです。
樹齢は900年を越えるとされていますが、今なお満開に花をつけている様子は実に見事なものです。
今がまさに満開、今日の暖かさで少し花弁が舞い始めていました。
この辺りは標高が高いせいか、千年桜を尋ねる途中でも、白山桜や枝垂桜、八重桜が見頃で、染井吉野もまだまだ咲き残っていました。
次は記事を変えて、すぐ近くの『伊豆神社』の様子でも。
桜は有名ですが、お寺の方はかなりマイナーで、多くの観光客が御参りに来るのは、春の桜の時期と秋の彼岸花の時期くらいでしょうか?
解説の看板によりますと、嘉祥三(850)年に空海の高弟の堅恵大師が創建したそうです。
境内には859年に造られたという大師の入定岩屋があります。
ところで堅恵大師って、ここの創建の他にどのような業績のある御方なのでしょう(~_~;)
ともあれ千年桜以外にも、境内では白山桜や紅枝垂桜、山梨の花も満開で、華やいだ様子を呈しています。
さて、天然記念物にも指定され、奈良県下で最古の桜の木とされている千年桜ですが、山桜と江戸彼岸桜の雑種の望月桜なのだそうです。
見慣れた染井吉野に比べると花は小さく、散り際にも白いままのようです。
樹齢は900年を越えるとされていますが、今なお満開に花をつけている様子は実に見事なものです。
今がまさに満開、今日の暖かさで少し花弁が舞い始めていました。
この辺りは標高が高いせいか、千年桜を尋ねる途中でも、白山桜や枝垂桜、八重桜が見頃で、染井吉野もまだまだ咲き残っていました。
次は記事を変えて、すぐ近くの『伊豆神社』の様子でも。
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