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実は以前にも一度乗ったのですが、その時は私の体調がイマイチで、殆ど写真も撮っていなけりゃ、何やら記憶がえ~かげん……(-_-;)
11時ちょうどに桜井駅を発車する便の二両目(実は二両編成です)、本日(12月1日)は万葉美人が二人でガイドをしてくれました。
明日香村の劇団『時空』の看板女優の二人です。
確か以前には若菜ちゃんと勝さん(大ベテランの俳優さんです)だったっけ。
まほろば線(旧桜井線)の沿線には、大神神社、大和(おおやまと)古墳群、大和神社、石上神宮、帯解寺などの史跡がありまして、最寄の駅に差し掛かると、由来や位置を教えてくれます。
このイベントも余すところ2日と8日、9日の三日間のみ。
奈良や桜井方面に行く方で、この日に当たっているようならば、是非ともJRで。
奈良発は9:04と13:37、桜井発の便は11:00と15:40の二便ずつでガイドしてくれるそうです。
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大して書く記事もないので、画像だけでもσ(^◇^;)
書く事がないのではなく、書くべき知識がないと言うべきでしょうか、平たく申しますと詳しい説明が出来ません。
とりあえず『独舞』だそうです。
美人が激しく軽やかに舞っておりました。
こんな感じで、明日香村はかなり頑張っています。
とにかく、頑張ろう中南和……(^。^)
予断ながら、時空の役者さんたち、この催しがなければJR万葉まほろば線の古事記ガイド列車に乗り込んでのお仕事だそうですが、この日は別の方々にバトンタッチして、こちらに参加したのだそうです。
JRの方は、十二月九日までなので、その内に機会を作って乗りの行かねばと思っております。
あまり広範にPRをしていなかったのか、単に私が見落としていただけなのか、知ったのは20日の当日になってから。
それにしても、30周年の時のシンポジウムに行った記憶もあるのですが、それからもう10年たつんですね……
それはさて置き、初日は「東アジア歴史文化シンポジウム」が中央公民館で行われ、女優の中野良子さんや、映画監督の河瀬直美さん、京大名誉教授の上田正昭先生が、対談や基調講演を行われたとの事。
11時から高松塚古墳の前で中野良子さんも交えて、飛鳥美人の撮影会をするという事ですが、こちらは初っ端から諦めました。
何せ、あそこは駐車場が限られているし、撮影会と銘打ってしまうと、私のような物見遊山には、力入りまくりのカメラ壮年(中和の催しでは、小僧はあまり見た事ないです?( ・◇・)?(・◇・ )?)にゃ太刀打ちできませんわ……
巡行列が飛鳥寺に到着したのは14時半くらいです。
修学旅行の女子高校生たちが、御寺の見学をしている時に重なったので、チョッと弾けた撮影会が始まりました。
やっぱり一番人気は、飛鳥美人に扮したり、伎楽の仮面をつけた劇団の俳優さんたちですね。
また記事が長くなりそうなので、それらの写真はまた次の記事でm(__)m
http://www.nara-np.co.jp/20121005094457.html
最初はきっと混雑するでしょうから、少ししたら覗きに行こうかなσ(^◇^;)
JRで奈良や天理の方に行くって、現地説明会などがある時くらいですから、私としては滅多にない事です。
差し入れはアーモンドパリッシュかな……衣装担当のMさんでもいてくれれば渡すのですけど、俳優さんたちは電車に乗り込まなければならないでしょうから(゜.゜)
まぁ、明日からですから、誰か乗った人に聞けば良いか。
ちなみに明日と明後日は御所の鴨都波神社の、秋の大祭のはずです。
気が向いたら夕方から宵宮に出かけましょうか。
ススキ提灯の実物、実は見た事がないのでσ(^◇^;)
『石ふしぎ大発見展』は明後日、行く事になるかな。
とりあえず明日は、『橿原夢の森フェスティバル』でも覗きに行きますか。
それこそ、歩いてでも行ける距離ですから( ̄▽ ̄)。o0○
今年も明日香村の秋の観光シーズンが始まっています。
9月15~16日は『飛鳥 光の回廊』、そこでのメインイベント(?)が劇団『時空』の本公演です。
いつもならば、約一週間後の『彼岸花まつり』の時に行うのですが、今年はチョッと変則?
主人公は稗田阿礼です。
天武天皇に仕えていた二十八歳の大舎人と『序文』に書かれている通り、この物語では男性になっています。
こちらのHPに行けば、もっと奇麗で臨場感ある画像がたくさんありますので、是非とも御覧下さい。
ブログには練習風景も(^_^)v
しつこい?(゚_。)?(。_゚)?
一種のフリーマーケットですが、家庭内不用品などを売るのではなく、手作りの自慢の品を販売しています。
奈良市では来月に『にゃらまち猫展』が行われますので、猫の好きな人は要チェックですよ。
中和での催しでは、橿原市今井町の『六斎市』や、五條市の『かげろう座』が有名です。
そういえば『かげろう座』も今日(既に昨日)でしたね。
こちらは今年を最後として、暫くは休むようです……チョッと寂しいですね。
昨年は天気が思わしくなかったようですが、なかなかの人出で盛り上がったそうで、今年は打って変わって晴天、見事に夏日になってくれました。
場所は万葉文化館の西側と申しますか、亀形石造物の向かいと申しますか、『飛鳥の風竹工房』さんが駐車場としている場所を開放してくれて行われていました。
コンセプトは「作り手の見えるシゴト」なのかな?
明日香村内といわず、近隣からもお店や作家さんが参加されて、一日中賑わっていました。
ここに上げた画像は、手創りのコンセプトならば何所にも負けません、明日香村の誇る劇団『時空』による『大化の改新』という劇のもようです。
こういう市は覗いていても楽しいですし、手ごろな掘り出し物もあったりします。
その反面、やはり手創りという事で、時には手を出すのにためらう価格の物も少なからず……でも、既製品や大量生産品に無い、オリジナリティーや使い易さがある商品も多くて、これぞと選んだ物は長く使いたくなります。
カフェやスイーツ系もオシャレで本格的、決して都会のお店には負けていないと言いますか、むしろ中南和の田舎ならではの強みも出ているように思えます。
そして欠かせないのが、明日香村というロケーションでしょうか。
今や黙っていても人は来るの大仏商法では、他の地域に負けてしまいます。
北和でも中南和でも、若い世代の経営者や作家達が、色々とがんばってくれているのが頼もしく見えてきます。
これからもこの催しが長く続いて、更に多くの人たちが参加してくれる事を祈らせて頂く次第ですm(__)m
ところで県内でも市民劇団がいくつか積極的な活動をしています。
劇団『時空』でも毎年、秋の『彼岸花まつり』で本公演が行われますので、もしも一度じっくり見たいと思われる方は、是非ともその折に御出で下さい。
何でも、メンバー募集も随時しているそうですので、参加されたい方も歓迎だとか?(^_^)v
と、申しましても、神宮の方での祭典は例年のように三日だけで、突風だろうが土砂降りだろうが、行われました。
『光の伝説』と銘打ちまして、外拝殿をスクリーンに見立てて映像の照射を行っておりました。
なかなかに迫力がありますが、3Dマッピングとは、チョッと違うみたいですね。
二日(月)から七日(土)まで、18時から21時の間、繰り返し音と映像を繰り広げております。
さすがに昨日の晩は、行っていないかもしれませんが……
私の家からだと北参道から入る方が便利なのですが、そちらの鳥居の前に行ったところ、18時で閉めるので南参道に回れと看板が立っていて、暗いけど車の多い参道を渋々とそちらに向かいました。
しかし昨日の暴風雨は橿原でもひどかったようで、散った木の葉や小枝が歩道の上を覆っておりました……暗いし歩き難い(゜-゜)
何でも橿原神宮前駅の中央口から一の鳥居まで、歩道沿いにずっとろうそくを灯しているそうで、電車で来る人にはサービスが良いのですが、北の方から参道を通って来る地元民には冷たいんでないの???
この分ならば週末や土曜日には、もっと人出がありそうですね。
最終日の八日(日)には、体育館の前から駅前までパレードもあるので、久々に見に行きましょうかね、ごく近所だし。
実は一度も見に行った事ないんです、いつも平日の開催でしたからσ(^◇^;)
昨年末に明日香村で行われていた『飛鳥アートプロジェクト2011』のために作成された作品だそうですが、今年の干支でもあるので当分はここにいてもらうのだそうです。
この催し、石舞台で霧を発生させるイベントと、絹谷幸二氏の作品展と、カフェことだまでのスポット展は見てきたのですが、後は通りすがりに車の窓から見た川原寺の吹流しくらいしか眺めておりません。
何せ年末恒例(?)、締め切り間際の修羅場でしたからσ(^◇^;)
三が日は外院の庭まで入る事が出来ますが、ここが文句があるかと言いたいほどに混雑しています。
しかし、普段は外拝殿までしか一般の人は入れないので、このように本殿の屋根すら、内拝殿の陰になって見えません。
それを考えると、まぁ、人込みは鬱陶しいけれど行く価値はあるのかな?
さ~て、明日は春日大社の『神楽始式』だけど、どうしましょうかね。
ここ最近の混雑の仕方が、何となく興ざめなのねぇ……って、私も混雑させている一人なんだけれどさ( ̄▽ ̄)。o0○
いずれにせよ、九日の『舞楽始式』には行くのですけれどね。
今年は辰年だから走舞は『落蹲』か『納曽利』だな、たぶん(~_~)
諸事情において、半月ばかりずらして帰省する予定です。
それにしても、次に何を書くかが決まりませんで、全然落ち着きませんわ(*_*;
この準備が出来れば動く方向も決まるから、気分も安定するってモノなのですが、何ちゅうか、暇をかこつってのが性に合わない貧乏性の典型でしょうかね(゜.゜)
そのような事はともかく、橿原周辺も年末年始に向けての準備は怠りない様子です。
こちらは橿原神宮、三が日は外院の庭まで入れるので、このような準備が出来つつあります。
内拝殿の軒からは白いネットが張られ、その前にこれでもかと言うサイズの賽銭箱が設置されました。
その両側はお守りなどを授与する所で、今年もアルバイトの巫女さんが「よう、お参りを」と、慣れない口調で迎えてくれる事でしょう(^^ゞ
ここ何年かは上村淳之画伯の絵だったのですが、今年は画風からして違うようですね。
右下の落款やサインは『静宏』、エ~と、どなたでしょう?(・・?
藤本静宏画伯かな??
この方は橿原市民ですから、ここには最適かも知れません。
大きさは、こちらのプリティーなモデルさんでお分かりかと思いますが、ちょっとした大広間ほどの面積です(@_@;)
今日辺りはチョッとした神社や寺院では、初詣の人々を受け入れや出店の準備で、参道もごった返していると思います。
そして三が日は言うもがな……次の三連休まで、またも大神神社や橿原神宮の周辺は渋滞が起こると思うので、買い物に行くにもルートを考えねば(゜_゜>)