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東大寺の上院地区とは、大仏殿の東側の猫段を上がって行く先、鐘楼も過ぎて、開山堂やら三昧堂やら、法華堂、観音堂などのある高台の辺りです。
ただ今は開山堂の『のりこぼし椿』が咲いているはず……と、塀越しに眺めてみましたが、紅梅の向こうにようやく一輪開いておりました。
蕾はかなり着いているようですから、もう一週間もしたらそこそこ咲きそろうかしら?
それにしても、今年は全般的に花の開花が遅れているようです。
氷室神社の大枝垂れ桜の蕾も、まだまだ小さく硬い様子ですから。
修二会の満願から二日、周辺の竹矢来はまだ外されておりませんが、天気も生憎なので人影もまばらで、ほんの何日か前の夕刻とは大違いの情景です。
二月堂からいつものように向かった先は、『まんなおし地蔵尊』です。
どういう意味なのか、この日はいきなり、頭上の枝葉から雨水をぶっ掛けられました……雨は上がっていて、風も殆どないのに(ーー;)
しかし、ここはいつもながらに人が来ない……
お地蔵様に会ったならば、さっさと帰ろうと思っていたのに、何の気が向いたのか、もう少し上に足が向いてしまいました。
この上に何があるかって……橿考研で『天地院跡』の調査をしていたのは、もう十年以上前でしたかね?
この時の現説にも行っていないので、実はここに足を踏み入れるのは初めてです。
脇の方に水道局の施設が有るようで、道もあるし、ある程度頻繁に人が入ってもいる様子ですが、休日にはやはり誰も来る事はなさそうですね。
多分、塔の基壇が確認されたというのは、この辺りだと思われますが……行く予定もなかったので、事前に調べておりません(-_-;)
この更に先に、何やら石垣のようにも見える物がありまして、どうせ現代の施設だろうと近づいてみたら……おびただしい量の瓦が野積みにされておりました。
これがまた、ドでかい……誰がどう見ても現代の物ですが、大仏殿の屋根からでも下ろしたの?それとも予備で置いてあるの?
それにしては、かなり壊されている様子もあるんですが……(゜_゜>)
雨の日だったので、靴が結構泥だらけになりまして、脇を流れている沢で洗う事に致しました。
そしてそこで見つけた表採が、最後の画像のやつらです( ̄▽ ̄)。o0○
中近世の物と思われる軒平瓦の破片が二点に、奈良時代くらいの須恵器の破片一点ですね。
ところが、こういう時に限って、レジ袋とかを持っていないんですねσ(^◇^;)
瓦は近くの石仏の前に供えておきました……最初から持って帰る気もなかったのですけど(^_^;)
須恵器はポケットに無造作に入れて、持って帰って来たのですが、気が向いたら実測でもしてやりますか。
一体、何をしに行ったのやら?(゚_。)?(。_゚)?
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