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うめぞー、思案中

明日は歴史作家「うめぞー、執筆の合間に思案中」

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全体を撮るのが難しいです奈良市にある頭塔』と言いますと、その昔は玄昉僧正の首塚という伝承が一般的でしたが、今では良弁僧正実忠和上に建造させた仏塔という認識の方が、通りが良いようです。
一昨日の『新薬師寺』の現地見学の後に、久々に立ち寄って来ました。

玄昉師と言いますと入唐の僧侶というよりも、藤原広嗣の怨霊に殺されたという伝説が通りが良いようで、怨霊に八つ裂きにされて首が落ちた所に、この頭塔が築かれた云々と伝承では言っています。
良弁僧正は言わずもがなの、東大寺のトップだった御仁で、実忠さんはその弟子、お水取りを始めた人として良く知られています。
クリックすると多少拡大します。
しかし何で、このような仏塔を建てたものやら、案内板には神護景雲元年(767年)に造られたとはありますが、具体的な背景は全く記されていません。
この神護景雲元年という年も、どこに載っているのやら不勉強で分かりません(-_-;)

この塔に似て非なる存在として、堺市の『土塔』が思い出されるのですが、こちらは行基菩薩が創建したもので、瓦で周囲を葺かれています。
どちらも発掘調査前は、崩れかけた方墳のように見えていたという共通点はありますが(^^ゞ
そして行基にしても玄昉にしてもはたまた良弁にしても、義淵僧正の弟子という共通点もあります。
日本にはあまりに類例の無い仏塔の原型は、さて何処から来た物やら……
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