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さても昨日の続きです。
この画像は、春日若宮社の前にある有名な大楠です。
案内の看板によれば、県下でも一~二位を争う大きな楠で、樹高が24メートル、幹周が11,46メートルもあるという事です。
しかし数字で言いますと、先日に紹介しました奈良豆比古神社の大楠の方が、少し大きいようですね。
記録によれば享保四(1719)年の大雪で幹の上部が折れてしまい、樹高は低くなってしまったという事です。
元々は三本の木だったものが、成長に伴なってくっ付いてしまい、ここまで巨大になったようで、伝承では神功皇后のお手植えだとか(^_^;)
根元に映っている燈籠は、この画像ではそれほど大きく見えませんが、実は2メートル以上あります。
画像を大きくしていただくと、根元のところに人が二人立っておられますので、何となく分かるでしょうか。
変わってこちらは、私が勝手に『春日の杜の大王』と呼んでいる大杉です。
春日大社の二の鳥居からほんの少し逸れた所にあるのですが、木を隠すには森の中、割合に知られていないみたいです。
私はこの木が結構好きなので、ちょくちょく会いに行っては、度々、このような写真をセルフタイマーで写すのですが、大きさは分かりますでしょうか(~_~;)
木全体の姿は到底、画面には収まらないのですが、樹冠は雷でも受けたのか痛々しく枯れかけています。
そのため、太さの割には樹高はそれほど高くありません。
県内の巨樹を紹介した本などにも載っているのを見た事がないのは、もしかしたらこのためなのかもしれません。
春日山周辺の大きな木としては、県や市の指定を受けている物も含め、まだまだ沢山あります。
この辺りに限らず、また会いに行く事があれば、カテゴリーでも設けて紹介しようかなσ(^◇^;)
この画像は、春日若宮社の前にある有名な大楠です。
案内の看板によれば、県下でも一~二位を争う大きな楠で、樹高が24メートル、幹周が11,46メートルもあるという事です。
しかし数字で言いますと、先日に紹介しました奈良豆比古神社の大楠の方が、少し大きいようですね。
記録によれば享保四(1719)年の大雪で幹の上部が折れてしまい、樹高は低くなってしまったという事です。
元々は三本の木だったものが、成長に伴なってくっ付いてしまい、ここまで巨大になったようで、伝承では神功皇后のお手植えだとか(^_^;)
根元に映っている燈籠は、この画像ではそれほど大きく見えませんが、実は2メートル以上あります。
画像を大きくしていただくと、根元のところに人が二人立っておられますので、何となく分かるでしょうか。
変わってこちらは、私が勝手に『春日の杜の大王』と呼んでいる大杉です。
春日大社の二の鳥居からほんの少し逸れた所にあるのですが、木を隠すには森の中、割合に知られていないみたいです。
私はこの木が結構好きなので、ちょくちょく会いに行っては、度々、このような写真をセルフタイマーで写すのですが、大きさは分かりますでしょうか(~_~;)
木全体の姿は到底、画面には収まらないのですが、樹冠は雷でも受けたのか痛々しく枯れかけています。
そのため、太さの割には樹高はそれほど高くありません。
県内の巨樹を紹介した本などにも載っているのを見た事がないのは、もしかしたらこのためなのかもしれません。
春日山周辺の大きな木としては、県や市の指定を受けている物も含め、まだまだ沢山あります。
この辺りに限らず、また会いに行く事があれば、カテゴリーでも設けて紹介しようかなσ(^◇^;)
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