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大念寺古墳から引き返して、一畑電鉄出雲市駅に戻ってきました。
後で気がついたのですが、古墳からは次の出雲科学館前駅の方が近かったようです。
でも、ここは急行は停まるのかな?
私が乗ったのは特急の松江しんじ湖温泉駅行きです。
そして二番目の停車駅の川跡駅で出雲大社前駅行きに乗り換えました。
こちらの電車、自動改札は使用していないようで、このように切符にハサミを入れてくれるのが、レトロで懐かしい限りです。
そして殆どの駅は無人だそうで、下りる時には運転手さんに切符を渡します。
車両もかなりの年代物、何処かの大手私鉄の払い下げだと聞いています。
ローカル線では、時々、聞く話です。
さて、出雲大社前駅に着いたのは、八時よりも少し前でしたか。
川跡駅で乗り換えた殆どの人たちも、この終点まで乗ってきました。
出雲大社のHPでのお知らせによりますと、拝観の整理券を配るのは九時からとの事でしたので、チョイと早いのですが、まぁ広い境内でしょうから、時間をつぶすのはいくらでもできるでしょうと、他の人と同じ様に北へと緩く登ってゆく道をとりました。
そして上り詰めた先が、この正門鳥居です。
鳥居の前で振り返りますと、遥か南に、日本一といわれる大鳥居が白く輝いておりました。
大神神社の鳥居とどちらが大きいのでしょう?
正門鳥居をくぐりますと、少しだけ広めの場所がありますが、そこからすぐ下りの参道が伸びて行きます。
上って行く参道は、奈良や大阪辺りでも珍しくはないのですが、下る例はあまり思い出せません。
社は山を背にしているはずですから、この鳥居の立つ位置は、別の方向から伸びている尾根筋にでもなるのでしょうか?
周囲の展望が開けていないので、どうも地形が分かりません。
一度、詳しい地図でこの辺りの地形を調べてみたい衝動に駆られます。
何せ地形は、遺跡の分布などとも大いに関わって来ますから、こういう古い土地では侮れないんですわ。
そういう訳で、何時になったら参拝できるんでしょうねぇ……性懲りもなく続く(ーー;)
後で気がついたのですが、古墳からは次の出雲科学館前駅の方が近かったようです。
でも、ここは急行は停まるのかな?
私が乗ったのは特急の松江しんじ湖温泉駅行きです。
そして二番目の停車駅の川跡駅で出雲大社前駅行きに乗り換えました。
こちらの電車、自動改札は使用していないようで、このように切符にハサミを入れてくれるのが、レトロで懐かしい限りです。
そして殆どの駅は無人だそうで、下りる時には運転手さんに切符を渡します。
車両もかなりの年代物、何処かの大手私鉄の払い下げだと聞いています。
ローカル線では、時々、聞く話です。
さて、出雲大社前駅に着いたのは、八時よりも少し前でしたか。
川跡駅で乗り換えた殆どの人たちも、この終点まで乗ってきました。
出雲大社のHPでのお知らせによりますと、拝観の整理券を配るのは九時からとの事でしたので、チョイと早いのですが、まぁ広い境内でしょうから、時間をつぶすのはいくらでもできるでしょうと、他の人と同じ様に北へと緩く登ってゆく道をとりました。
そして上り詰めた先が、この正門鳥居です。
鳥居の前で振り返りますと、遥か南に、日本一といわれる大鳥居が白く輝いておりました。
大神神社の鳥居とどちらが大きいのでしょう?
正門鳥居をくぐりますと、少しだけ広めの場所がありますが、そこからすぐ下りの参道が伸びて行きます。
上って行く参道は、奈良や大阪辺りでも珍しくはないのですが、下る例はあまり思い出せません。
社は山を背にしているはずですから、この鳥居の立つ位置は、別の方向から伸びている尾根筋にでもなるのでしょうか?
周囲の展望が開けていないので、どうも地形が分かりません。
一度、詳しい地図でこの辺りの地形を調べてみたい衝動に駆られます。
何せ地形は、遺跡の分布などとも大いに関わって来ますから、こういう古い土地では侮れないんですわ。
そういう訳で、何時になったら参拝できるんでしょうねぇ……性懲りもなく続く(ーー;)
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