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二日あきましたが何となく続きでも……
江戸時代の次は安土桃山時代(豊公参朝列、織田公上洛列)、室町時代(幕府執政列)となりますが、これはイマイチ色気のない武士集団のオンパレード、何やら配役に難あり(?)な写真は何枚か撮りましたが、それ以外で子供たちの扮装がかわいらしいものでも。
一緒に歩いている若い女性は、お母さんでしょうか。
この間に『中世婦人列』が続くのですが、この画像をあげるのを忘れていますね……
ここからの画像はむしろ、『平安時代婦人列』です。
その先頭を白馬で行くのが、この巴御前ですが、同時代人のはずの静御前は、鎌倉幕府以降に活躍(?)したと見なされるためか、中世に入っていました。
それにしても以前に『時代祭』を見に行った時も、ついつい、『四天王寺ワッソ』のイメージで出かけてしまったため、いざ拝見しておりますと、維新や江戸時代には鳴り物も掛け声もあるのに、時代がさかのぼるにしたがってそれらしい音声も無くなり、ただ装束をまとった人達が粛々と歩いているだけ……えらく辛気臭い祭だわ~と思ってしまったものです。
その辺の改善という訳でもないのでしょうが、この度は録音とはいえ雅楽なんぞを流して、もう少し雰囲気作りには勤めてくれていたようです。
それとも以前は、丸太町通のように交通量も人出も多くて、幅も広い道沿いで見ていたから、音声に気がつかなかっただけなのでしょうかね?
でも、近くにいた地元の若い女性も、考えようによっては地味な御祭ですよと言っていましたが。
名前つきのヒロインとして最後を飾るのが『百済王明信』なのですが、この人の前に確か、やはり唐風装束の『小野小町』と『和気広虫』が歩いていたはずです。
ところが以前も今回も、『小野小町』の画像が何所にもない……何で(・・?
まぁ、良いか、そういう訳で、続きはまた明日以降にでもm(__)m
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