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本日から『東大寺ミュージアム』オープン、奈良国立博物館では大和高田市の弥勒寺の『弥勒如来坐像』が4日から公開されているし、興福寺も『北円堂』と『三重塔』の特別公開が始まっているという具合に、奈良公園周辺でハシゴをしてまいりました。
『東大寺ミュージアム』、人が並んでるのかなと思いきや、私が行きました11時過ぎくらいにはスムーズには入れまして、館内も人は多くても展示が見えないなどという混み方ではありませんでした。
こりゃ、一月後に『正倉院展』が終わる頃には、かなり空いているかもしれませんわ。
友の会の会員証で入れるので、その頃にまた、ゆっくりと鑑賞に参りましょう。
しかし、『奈良時代の東大寺』という特別展、来年までかと思ったら再来年の四月まで……鎌倉復興の時の仏像や文書関係は、当分の間、展示はないって事?
……で、うちの兄上(だから、誰の事だ?!)は東大寺に帰ったのか???(゚_。)?(。_゚)???
奈良国立博物館では、我らが弥勒さん、しっかり鎮座しておられました。
照明の効果か、やけに表情が穏やかに見えましたわ(^_^)
御堂の修理が終わるのは二年後ですから、こちらでゆっくりしていて下さい。
弥勒さんといえば、こちらの常設展にはえらく男前(?)の弥勒菩薩立像がおられます。
もろ、慶派の顔立ちで、安部文殊院の文殊さんに似ているかな?
しかしですよ、こちらに預けられていた東大寺の宝物や仏像、全て引き上げた訳ではないのですね。
十二神将も残っておられたし、檀像の釈迦如来坐像も以前と同じ場所におられましたわ。
この御釈迦様、あの如意輪観音さんと、顔の雰囲気が良く似ていまして、この二体を見比べるたびに姉と弟みたいだわ~( ̄▽ ̄)。o0○~と思っています。
と言いましても、弟の方が五十年は早く作られているのですが"^_^"
何やら、脳天気な仏像鑑賞をしておりますが……
ところで、ここに上げた鹿どもの画像は何かと申しますと、東大寺境内の吉城川にいた連中です。
鹿たちもかなり冬毛になってきまして、特に親父鹿ほど鹿の子模様が消えてこげ茶色一色に変わりつつあります。
そのような親父鹿と若い雄鹿が、角を切られた頭で早速けんかをしておりました。(上の画像)
どうやら勝ったのは親父(冬毛の雄)だったようで、右の方でソッポを向いている三頭の雌鹿に言い寄りに行きました。(下の画像)
若い雄は少し離れたところで、面白くなさそうに眺めている状況です。
ところが親父鹿、この三頭に全て嫌われたようで、みんなそれぞれに立ち去ってしまいました(T_T)
左の方にも二頭ほど雌鹿がおりまして、あきらめずにそちらにもアタックしたものの、一頭はさっさとお尻を向けて立ち去り、もう一頭は一寸脈あり……でも、やっぱり逃げて行ってしまいました((+_+))
ヤツのいったい、何が嫌われる要因だったのか……強いだけが女の子にモテル要素じゃないんだね、草食獣の世界も?(?_?)?
この後、興福寺の三重塔の初層の公開を見に行きましたが、北円堂はまた次にでも。
更には昨日の続きとばかり、奈良町の御霊神社と井上神社、ついでに崇道天皇社にも御参りして来ました。
御霊神社も崇道天皇社も、秋の御祭を目前に控えて準備に忙しそうでした。
途中で偶然に寄った白山神社で、菊理姫命に怒られたような……近い内にS(友人の魔女)に手紙なんぞしたためて、御礼を送らにゃなぁ( -」)φ
『東大寺ミュージアム』、人が並んでるのかなと思いきや、私が行きました11時過ぎくらいにはスムーズには入れまして、館内も人は多くても展示が見えないなどという混み方ではありませんでした。
こりゃ、一月後に『正倉院展』が終わる頃には、かなり空いているかもしれませんわ。
友の会の会員証で入れるので、その頃にまた、ゆっくりと鑑賞に参りましょう。
しかし、『奈良時代の東大寺』という特別展、来年までかと思ったら再来年の四月まで……鎌倉復興の時の仏像や文書関係は、当分の間、展示はないって事?
……で、うちの兄上(だから、誰の事だ?!)は東大寺に帰ったのか???(゚_。)?(。_゚)???
奈良国立博物館では、我らが弥勒さん、しっかり鎮座しておられました。
照明の効果か、やけに表情が穏やかに見えましたわ(^_^)
御堂の修理が終わるのは二年後ですから、こちらでゆっくりしていて下さい。
弥勒さんといえば、こちらの常設展にはえらく男前(?)の弥勒菩薩立像がおられます。
もろ、慶派の顔立ちで、安部文殊院の文殊さんに似ているかな?
しかしですよ、こちらに預けられていた東大寺の宝物や仏像、全て引き上げた訳ではないのですね。
十二神将も残っておられたし、檀像の釈迦如来坐像も以前と同じ場所におられましたわ。
この御釈迦様、あの如意輪観音さんと、顔の雰囲気が良く似ていまして、この二体を見比べるたびに姉と弟みたいだわ~( ̄▽ ̄)。o0○~と思っています。
と言いましても、弟の方が五十年は早く作られているのですが"^_^"
何やら、脳天気な仏像鑑賞をしておりますが……
ところで、ここに上げた鹿どもの画像は何かと申しますと、東大寺境内の吉城川にいた連中です。
鹿たちもかなり冬毛になってきまして、特に親父鹿ほど鹿の子模様が消えてこげ茶色一色に変わりつつあります。
そのような親父鹿と若い雄鹿が、角を切られた頭で早速けんかをしておりました。(上の画像)
どうやら勝ったのは親父(冬毛の雄)だったようで、右の方でソッポを向いている三頭の雌鹿に言い寄りに行きました。(下の画像)
若い雄は少し離れたところで、面白くなさそうに眺めている状況です。
ところが親父鹿、この三頭に全て嫌われたようで、みんなそれぞれに立ち去ってしまいました(T_T)
左の方にも二頭ほど雌鹿がおりまして、あきらめずにそちらにもアタックしたものの、一頭はさっさとお尻を向けて立ち去り、もう一頭は一寸脈あり……でも、やっぱり逃げて行ってしまいました((+_+))
ヤツのいったい、何が嫌われる要因だったのか……強いだけが女の子にモテル要素じゃないんだね、草食獣の世界も?(?_?)?
この後、興福寺の三重塔の初層の公開を見に行きましたが、北円堂はまた次にでも。
更には昨日の続きとばかり、奈良町の御霊神社と井上神社、ついでに崇道天皇社にも御参りして来ました。
御霊神社も崇道天皇社も、秋の御祭を目前に控えて準備に忙しそうでした。
途中で偶然に寄った白山神社で、菊理姫命に怒られたような……近い内にS(友人の魔女)に手紙なんぞしたためて、御礼を送らにゃなぁ( -」)φ
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